新刊のお知らせです

snsをたくさん増やしてしまったため、こちらの更新が全く追いつかなくなりました。すみません。

今、私がやってるsnsは、X、スレッズ、ブルースカイ、Facebook、Instagram、です。
Xがもうすぐ有料になって使えなくなるのでは?ということで、他も増やしておこうという感じです。
もしどれかやってる方はフォローしてみてください。

そして新刊のお知らせです。

10月27日(金)発売予定
『ココロの友だちにきいてみる』
笠間書院 1320円(税込み)

私が49歳の時にsnsに毎日載せていた「友だち日記」を本にまとめました。
友だち日記の書き方も本に載せていますので参考にしてみてください。

10月21日(土)の「右岸まつり」で先行販売をいたします。
武庫川の右岸側の河川敷で、おまつりをしています。
時間は11時〜14時までです。
先行販売ではオマケのシールがつきますので、ぜひ買いに来てください。
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ありがとうございます

『こころってなんだろう』重版になりました!
発売から一ヶ月で重版になるなんてとてもうれしいです。

ありがとうございました!!
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新刊のおしらせ

日記が滞っていてすみません。

4月6日に『こころってなんだろう』が発売されました。
みなさんは「こころ」ってどんなものだと思いますか?
私はこの本を作ることで自分のこころとの向き合い方がわかるようになり、生きるのが楽になりました。
私たちの世代は「こころがどういうものか?」を教えてもらってないで大人になっているので、大きなストレスを受けた時にどうしていいのかわからなくなってしまうのだなあと思いました。
なので子どもたちには小さい頃から「こころ」について知っておいてほしいなと思ってこの本を作りました。
この絵本を読んで「よくわからない」と思ったとしても「一度はこころについて何かを読んでみた」という経験の引き出しが出来るので、いつかそれが役に立つかもしれません。

発売されてすぐ神戸新聞さんにインタビュー記事を掲載していただいて、順調に売れております。
ありがとうございます。

4月21日に『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』が発売されます。
こちらは「発達障害がどういうものなのか?」を私のケースや友だち8人のケースを書き出して読み解いていこうという本です。
精神科医の山登敬之先生が監修してくださり巻末に発達障害についての解説を書いてくださってます。

こちらの本はいつか「凸凹あるかな?」という発達障害の勉強会を開く時に使いたいなあと思ってます。
勉強会については現在準備中です。
この本でもっと発達障害についての知識を広めていけたら良いなと思います。
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『がっこうのてんこちゃん』

3月8日に『がっこうのてんこちゃん』が発売になりました。

子ども向けの本を作りたいと決意してから12年かかりました。
やっとこの日を迎えることが出来て心から良かったなあと思っています。
それと同時にここからがスタートなので、気を引き締めて行きたいです。

『がっこうのてんこちゃん』は3月11日(土)に宝塚市文化芸術センターで行われる「里山マルシェ」で販売いたします。
時間は11時〜16時までです。
サインもいたします。

是非、お越しください。
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新刊のお知らせです

新刊のお知らせを改めていたします。

3月8日(水)発売
『がっこうのてんこちゃん』
福音館書店

いろんな子がいて、いろんな考え方してもいいんだよ。
がっこうはいろんな子が楽しくいられる場所だといいな、という願いを込めて書きました。
子ども時代の私がてんこちゃんのモデルです。

4月6日(木)発売
『こころってなんだろう』
講談社

ずっとずっと「こころ」に興味があって、子ども向けのこころの本を作ることが出来たら良いなと思っていました。
念願がかないました。
「こころ」の仕組みについて書いた絵本です。

宣伝してくださるところを探しています。
もしもご興味がありましたら、出版社さんへご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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児童書デビューいたします

新年になりました。遅くなりましたが今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は念願だった児童書デビューをさせていただきます。
最初に「子ども向けの本の仕事をしたい」と思ってから12年たちましたが、やっと願いが叶います。

福音館書店さんのサイトに新刊のお知らせが掲載されました。
『がっこうのてんこちゃん はじめてばかりでどうしよう!の巻』3月8日発売です。
楽しみにお待ち下さい。

https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7148
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『親が子どもになるころに』

新刊『親が子どもになるころに』発売になりました。

この本を出せたので、私のコロナ禍騒動も一区切り出来たなという気持ちです。
コロナ禍にならなければこんなことにはならなったのかなあ?
もう少し違う展開になってたのかなあ?
いろいろ考えるとキリがないです。

コロナ禍になっても以前と変わらない生活をしてる人も居ます。
どうしてウチだけこうなっちゃったのかなあ?
あの人は父より年をとってそうなのに、どうしてウチだけ?という気持ちも時々湧いてきます。

でも起きてしまったことは戻せないし、考えたところでどうにもなりません。
親との関わりのことを考えると何がなんだかわからなくなります。
そもそも私はそれほど父のことが好きじゃなかったし。

そんなこんなで、親が元気なうちに「その後」をどうするのかは話し合っておいたほうがいいと思います。
そういう願いも入ってる本です。
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『生きベタさん』のイベントのお知らせ

『生きベタさん』の出版記念イベントを朝日カルチャーセンターでさせていただくことになりました。
是非ご参加ください。

教室受講はこちら
https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/14e388ae-ed36-8ed1-1540-624a9f4deb74

オンライン受講はこちら
https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/349701df-b9b1-a2c2-16de-624d247687f4
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『生きベタさん』発売日です

本日『生きベタさん』の発売日です。
釈徹宗先生との対談をまとめた文章の本です。
二人の生きベタなところ満載の内容になっています。

「生きベタさん」の仕事をしてみて思ったのは「生きベタで上手く生きられない人と、上手くいきなきゃとがんばって生きてる人、どっちが大変なんだろう?」です。
みなさんは自分がどっちだと思いますか?そしてどっちが大変なんだと思いますか?
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新刊のおしらせです

4月1日ころ発売
『生きベタさん』釈徹宗・細川貂々
釈先生と私が生きづらさについて対談した内容をまとめた文章の本です。
はじめてこういう仕事をしたのでいろいろと新鮮でした。
そして釈先生のような偉いお坊さんも生きづらさを持ってるのだなと思いました。
釈先生とはわりと仲良しなのでとても気楽にお話が出来て楽しかったです。
そして面白いと思います。

Amazonで予約が開始されていますので、是非予約してみてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/4065274974/
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うれしいです!

本日の朝日新聞朝刊に『維摩さまに聞いてみた』の広告が掲載されました。
そしたらAmazonのカテゴリランキングで1位になりました。
うれしいです〜。

ありがとうございます!!
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発売になりました

本日『維摩さまに聞いてみた 生きづらい人のためのブッダのおしえ』発売になりました。
発売前からTwitterで紹介してくださった方が一番多かった書籍になりました。
ご紹介くださったみなさま、本当にありがとうございました。

この先、ますます浸透していくと良いなと思っていますので、読んでくださった方、どんどん紹介してくださいね。
本を広めていくことは大変なことだなあといつも感じているのですが、これを読んでくださってるみなさまのお力を借りないと難しいなあと思ってます。どうかどうか、よろしくお願いいたします。
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維摩さまの試し読み

『維摩さまに聞いてみた』の試し読みが晶文社さんのnoteで出来ます。
読んでみてください。

https://shobunsha.info/n/n98277c9b1317
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新刊のおしらせです

新刊のお知らせです。

『維摩さまに聞いてみた』
2月2日発売 晶文社

維摩経は仏教のお経です。
このお経のことを知ってから「いつか漫画にしてみたい」と思っていたのですが、その夢が叶いました。
説明が難しいのですが、大雑把に言うと「どうやったらおだやかに生きられるか?」が書かれています。
これを読んでなんだか私はぐっときたのです。

とにかく、読んでいただけたらうれしいです。

↓こちらから予約が出来ます。

https://www.amazon.co.jp/dp/4794972989/
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発達障害のおはなしシリーズ

発達障害のおはなしシリーズ 他の子と違うのはなんでだろう? 自閉症スペクトラム、ADHD、学習障害の3巻が3月19日に同時発売になります。
私はイラストとマンガを担当させていただきました。

この仕事で発達障害全般の勉強をさせていただくことが出来ました。
今まで他の本を読んでも「発達障害についてイマイチよくわからない」と謎だった部分を理解することが出来ました。
「これからも発達障害の仕事をしていきたい」という決意につながるターニングポイントになった本です。

でも、この本は専門書の作りなので、なかなか手に取るのはハードルが高いような気がしました。
もちろん、専門書は大事だと思います。
ただ私は一般の人に発達障害がどういうものなのか?を知ってほしいと思ってます。
そのためにはどうしたらいいのかなあ?って考え始めています。

発達障害の特性を持ってる人は結構身近にいます。
私と親しくしてくださっていた方もまさか私が発達障害の特性を持ってるなんて思ってない人の方が多いと思います。
そして「貂々さんのどこか発達障害なの?」とイマイチわかってない人の方が多いと思います。
そういう部分を少しでもわかってもらえるような何かをしたいなあって思ってます。

発達障害の勉強会はどこかで始められたら良いなあって思うので、コロナが落ち着いたら動き出したいです。
いただいたご縁を大事に吸収していきつつ、前にどんどん進んでいきたいです。
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マンガはジャマ?

今作ってる発達障害の本に「本人のやる気を散らすアイテム」としてマンガが出てきます。
何度もマンガを読んでる子やマンガそのものを書きました。

昔、「ウチの子にはマンガは絶対に読ませないんです。マンガって悪でしょ?」と言われたことがあります。
その時は「マンガを描いてる立場の私にそんなことを言われても…」とかなりパニックになりました。
子どもの頃にマンガを読まなければ勉強ができて立派な子になるのかな??

でも今やってる仕事で「マンガは気を散らす」というのを何度も見て、「マンガにはこんなにとりこにする力があるんだから、もう少しそれを活かした何かが出来ないのかな?」と思いました。

だけども「マンガが悪」と言う人はきっと他にもたくさん「悪」を持っててそれから遠ざけようと必死に生活してるのだろうな、とも思いました。(私の人工知能、がんばってる!)
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本を出してよかったこと

新刊『空気が読めなくてもそれでいい。』を出して本当に良かったなと思ったことは、私の身近な人にやっと私のことを理解してもらえた…ということです。
家族であるツレもそうですが、20年来の友だちにも「この本を読んでやっと貂々さんの謎がとけた」と言ってもらいました。

私が自閉症スペクトラムの非定型発達だということは3年前にわかったので、ツレにも友だちにも伝えていたのですが、私本人が言うことでは理解してもらえてなかったんだということがわかりました。
ということは、きちんと客観的な判断が出来るような状況にならないと、こういうことは理解してもらえないのだと思いました。

そして、定型の人は非定型の感覚が全くわからない、ということもわかりました。
定型の人から見たらあまりにも当たり前のことなので、非定型の私が全くわかってないということを理解できないのだというのもわかりました。

改めて、定型と非定型の壁は厚いんだなと…思いました。

私から見えてる景色を定型の人に伝えるためにはどうしたら良いのかなあと考えてます。

それからきっと、私の子ども時代のことを描くと、同じようなお子さんを持って悩んでる人や実際の当事者の子どもたちに届くような作品を作れるのかも知れないなと考えてます。

それから、発達障害の特性がどんなものなのかを、もっとわかりやすく読めるような本も必要なのかなと思います。(たぶん『空気が読めなくてもそれでいい。』でも難しいと思う人はいると思います)

そんなわけで、描きたいことがたくさん出来ました!
なんだかワクワクします。
そういうこともこの本を出して良かったなと思うことです。
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感想届いてます

新刊『空気が読めなくてもそれでいい。』の感想、続々と届いております。
様々な感想があり、やはりこの問題はいろんな方面に影響があることなんだなあと感じてます。

私はやっと「自分の言いたかったことを言おう」と思ってインスタグラムに今まで言えなかったことを書いてます。
今までは「こういうことを言うと変だって言われるから」と思って黙ってたことを書いてます。
それで自分の頭の中を整理してる感じです。

水島先生の言う「定型」の人と私のような「非定型」の人の違いをなるべくたくさん見つけていくことが、私がこの世界で生きていける命綱みたいなものなのかなあと思ってます。
そのためには自分の中で思っていたこと、感じていたことをどんどん外に出さないと見つけていけない気がしてます。
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空気が読めなくても それでいい。

12月8日発売『空気が読めなくても それでいい。』の予約が開始されています。

『それでいい。』シリーズの第4弾になります。
私の生きづらさの理由がやっとハッキリわかりました。
私は非定型発達のASDタイプでした。(わかりやすというと発達障害のグレーゾーンです)
それがどういうものなのかが描かれています。
この仕事で、どうして私が人と違うのか、不思議の国に生きてるのか、という理由がすごくわかりました。

だけど、このことがわかってホッと出来たんですけど…今の一般社会と呼ばれてる世界はほとんどが定型の人なのですね。
不思議の国というちょっとズレたところに生きてる私がどうやって一般社会で生きていったらいいのか?が今後の課題になると思います。

というわけで今は発達障害の勉強をしてます。
私のことを知るにはまず発達障害がどんなものなのかを知らないとわからないからです。
自分に一般社会の人たちと関わっていける能力があるのかどうかはわからないのですが、その方法を見つけてみようと思います。
そしてこれから「発達障害の勉強会」を開いていきたいなあって考えてます。
この問題は私ひとりでは立ち向かっていくのがなかなか難しいからです。
「生きるのヘタ会?」を図書館さんでさせていただいてるように、またどこかとご縁が出来たら良いなあ。

今ならサイン本を予約できます。こちらのサイトからどうぞ。↓

https://www.sogensha.co.jp/special/soredeii/#series_04
本のお仕事 | - | -

「素の自分」の本のイベントのお知らせ

『もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方』のオンラインイベントをさせていただくことになりました。
私がまとめた「その後の素の自分研究」の発表をさせていただきます。
みなさまからの「素の自分」についてもお聞かせください。
楽しい時間にできるようがんばりまーす。
是非、ご参加ください。

詳しいことは幻冬舎さんのサイトで確認してみてください。

https://www.gentosha.jp/article/16479/
本のお仕事 | - | -

限定本の販売のお知らせ

『もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方』のネガティブ思考クイーンの直筆イラスト&サインのミニ色紙付き書籍を限定販売いたします。

詳しくはこちら↓で確認してみてください。

https://www.gentosha.jp/article/16480/
本のお仕事 | - | -

本日発売です

本日『もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方』の発売日です。

なんだかいつも以上にドキドキしています。
たくさんの人に読んでいただけますように!

幻冬舎さんのサイトで試し読みが出来ますので、よかったら読んでみてください。

肩書も役割もなくなったとき、どんな「自分」が残るのだろう?
https://www.gentosha.jp/article/16469/
本のお仕事 | - | -

新刊のおしらせです

新刊のお知らせです。
昨年、幻冬舎ウェブで連載させていただいた漫画が単行本になります。
私の周りの友だちに「素の自分」について語ってもらいました。
なかなか中年になって知り合った人に「素の自分」について話を聞くことって出来ないと思うんです。
私はそういう普段人に見せない部分について知りたいし見せてほしいなあと思って、お願いしてみました。
なのでとても興味深い内容になったなあと自分では思ってます。
是非是非読んでみてください。
きっと「あ、自分だけじゃないんだ」って思えますよ。

『もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方』
9月9日発売 幻冬舎刊 1200円+税

予約が始まりました↓

https://www.amazon.co.jp/dp/4344036697?tag=gentoshap-22
本のお仕事 | - | -

ありがとうございます

『セルフケアの道具箱』3刷になりました。
発売して10日で3刷です。すごいですね。
とても売れ行きが良いそうです。ありがとうございます。

それから『なぜか突然、中学受験。』は、本当にたくさんの方から感想のメールをいただいてて驚いてます。
ふだん私の本を読まないような方からも届いています。
「こういう本を読むことが嬉しい」と喜んでくださってる感じの感想ばかりなので、私も嬉しいです。
この本を描いてよかったなあって心から思いました。

7月は同時に違う形の本が2冊出ましたが、どちらも好評なのでうれしいです。
本当にありがとうございます。
本のお仕事 | - | -

なぜチュー

昨日、新刊の『なぜか突然、中学受験。』略して『なぜチュー』が発売になりました。
さっそくいくつか感想をいただいててとてもうれしいです。ありがとうございます。

いただいた感想の中で「読んだ私もやる気が出た。私もがんばろうと思った」というのがあったんですけど、私も同じ気持ちです。
息子の様子を見てて「私もがんばらなきゃなあ」って思いました。
自分で決めたことを貫き通した息子に励まされました。
私も息子に負けないようにがんばります!

そして『セルフケアの道具箱』は重版になりました。
こちらも読んでくださってありがとうございます!
本のお仕事 | - | -

『なぜか突然、中学受験。』

新刊のお知らせです。

息子が突然「中学受験をしたい」と言ったキッカケから結末までを描きました。
なんというか、子どもというのはいつの間にか成長しているのだなと、思いました。

『なぜか突然、中学受験。』
7月10日頃発売予定
創元社

https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4121
本のお仕事 | - | -

『アタックPTA』発売されました

4月20日に朝日新聞出版さんから『アタックPTA』が発売されました。
私がPTA本部役員を3年やって見たり聞いたりした経験を元に描いたフィクションの漫画です。
(こればっかりは事実をそのまま描くわけにはいきませんでした…)
さっそく「今までわからなかったPTAのことが良くわかった」という感想を頂いています。

最後まで読んでくださった方はわかると思うのですが…このお話は続いてるのです。
はい、続きがある終わり方をしてるのです。

私はPTAの大変なところって人間関係だと思うんです。それは実際やってみてハッキリ感じました。
その複雑な人間関係をもっとしっかり掘り下げて描きたかったのですが、PTAというわけのわからないシステムを説明しながら、濃い人間関係を描く技術が私にはありませんでした…。
なので2冊目で人間関係を描きたいなあと思って、あのような終わり方にしました。

続編も何かの形で描けたら良いなあと思ってます。
よろしくお願いいたします。
本のお仕事 | - | -

お願い

新刊『夫婦・バートナー関係もそれでいい。』が発売されました。

「今までのシリーズとはちょっと違ったテイストで手に取りやすい」という声が届いたりしてます。
いつも読んでくださってありがとうございます。

もしかしたらここに書くのは初めてかもしれませんが、新刊が出たらすぐに買っていただけるとうれしいです。
何故かというと、本は発売してすぐの売れ方で、その後も引き続き本屋さんに置かれるかどうかが決まるのです。

なので「興味はあるけどまた今度」と考えていらっしゃる方がいましたら、発売したらすぐに買ってください。
これはどの本でも同じです。

「本を作る」という仕事は世の中の一般の人には伝わりにくい分野なのだと思いますので、これからはちゃんとこういう大事なことを伝えていこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
本のお仕事 | - | -

新刊のおしらせです

12月17日に新刊が出ます。

『夫婦・パートナー関係もそれでいい。』
創元社刊

『それでいい。』シリーズの第三弾になります。
今回は「パートナー」について精神科医の水島広子先生にお話を聞きに行きました。
パートナーのあり方って人間じゃなくてもいいんだっていうのが、私の発見でした。
自分を支えてくれる関係性だったら、どういうことでもパートナーと呼んでいいんだなあって。

これから先、もしもひとり暮らしをするようになっても、この本で「パートナー論」を知ることが出来たので、楽しく暮らしていけそうな気がしてホッとしました。

『それでいい。』シリーズで私はどんどん楽になっていけてるので感謝してるお仕事です。
本のお仕事 | - | -

原稿描き終わりました

PTA本の原稿描きがやっと終わりました。
長かったです〜。
今回は大変でした。でもきっと面白いと思います。

ひとつ仕事が一段落したので、お仕事絶賛募集中です〜。

細川貂々と何かやってみたいという方がいましたら是非、お声をかけてください。
よろしくお願いいたします!
本のお仕事 | - | -

『それでいい。』オーディオ版

『それでいい。』のオーディオ版が発売になりました。

私と水島先生のやり取りを音声で聞くことができます。
(声優さんが私たちの役を演じてくれています)

忙しい時も「ながら聞き」が出来るので良いのではないかなあと思います。
是非是非どうぞ。


https://audiobook.jp/product/243873
本のお仕事 | - | -

次の本を描いてます

12月17日に『それでいい。』の第三弾、パートナーについての本が出ます。
パートナーっていろんなカタチがあっていいんだね、っていう本です。
今の日本のマウンティング社会のことなども出てきます。
自分でも考えさせられる本になりました。

そして今は、次の本を描いてます。
ついにPTAの本を描きます。
3年間PTA本部役員をやってきた経験を活かした内容にするつもりです。
PTAって一体何?って思ってる人が多いと思うんですけど、少しでも知ってもらえるキッカケの本に出来たらいいなと思います。
PTAを知ってもらって、これからどう向き合っていったらいいのか?を考える本にしたいです。

PTAは子どもを持ったら必ず関わる団体です。
母親だけの問題ではなく、父親もPTAについて考えてほしいです。
みんなでどうしたらいいのか考えていって、変えていけたらいいんじゃないかって思います。
とにかく、無関心で人の言いなりに動いて「やりたくない」って文句を言ってるだけ…というのはもう止めましょう。
本のお仕事 | - | -

みんな頑張って生きてる

昨日、お友だちに会ったんですけど、『生きづらいでしたか?』を2冊買ってくださったそうです。
その子は今までも私の本が出るたびに買ってくれるんですけど2冊っていうのはあんまり無かったんです。
なので「どうして?」と聞いたら「この本は自分が気づけなかったことをいろいろ気づかせてくれるから」とのこと。

でも私は「べてる」や「そーね」などちょっと社会からはみ出た人たちを取材して書いてるから、友だちのように社会的にしっかりお勤めもしてて上手く立ち回れてる人たちに、この本はどう見えるのかなあって心配だったと話すと、「社会からはみ出してる人たちのことが書かれているから、ずっと自分の中に閉じ込めてきた擬態の部分に気づくことが出来た」と言いました。

それで自分が社会にどれだけ擬態して生きてるか、「世間の目」を意識して恐怖に感じて生きてるかを話してくれました。
私はビックリしました。
彼女は頭が良くてトラブルがあっても上手く立ち回って解決して、みんなに信頼されててしっかりしてる人なんです。

「この本を読んだら、本人がふだん気づいてなくても誰でも何かしら自分が我慢してることに気づくと思う」と言いました。
友だちがそういうふうに読んでくれたことはとてもうれしかったです。

あと、ネガティブを抱えながら生きてる人たち(私も含めて)は、一般の人の心の底に隠し持ってるネガティブに気づかせる役割があるのかも知れないなあって思いました。
私にも役割はあるんだ!って更にうれしくなりました。
本のお仕事 | - | -

今度はネガティブ研究

『生きづらいでしたか?』に私が1年間Twitterでやったシアワセ研究の発表を書きました。
私にとってのシアワセってなんなんだろう?と疑問だったからです。
私にとってのシアワセは「日常生活を普通に送ること」でした。
なので今の私はシアワセなんだと思います。

そうしてシアワセって何か?がわかってきたら、今度は「それじゃずっと私を苦しめてきたネガティブってなんだろう?」と考えるようになりました。
ネガティブは悪いものなのか?もしかしてネガティブを持ってる人の方が魅力があるのではないか?
というのが、今の疑問です。

というわけで、今日からネガティブ研究をしていきたいと思います。
本のお仕事 | - | -

感想をありがとうございます

22日に発売された『生きづらいでしたか?』の感想が届いてます。ありがとうございます。

「やっとテンさんの言ってる当事者研究がなんなのかわかりました」と言ってくださった人がいました。
わかってもらえてよかったです!
それから「ぼっち研究」を私もやってみようと思ったと言ってくださった人もいました。
「ぼっち研究」はとっても役に立つのでやってみてください。

「身体的知性」
「人間とは弱さを託されたもの」
「人 と こと をわける」

というような「べてる」で学んできたこと、「そーね」で学んだことをいつも頭の片隅に置くようにして、私は人をすぐに怒ったり嫌ったりするのはやめようと思いました。
人間はみーんな弱いところを持ってる。
ムカつくこともあるけど、それは「人とその人がやってる事」を分けることで客観的になれる。
そんでもってこれはもちろん自分にも当てはまる。
私は今まで「失敗=自分が悪い」と考えていたけど、それもやめようと思いました。
「失敗」は事だから「私」という人と切り分けて考えようと思いました。
そうすることで、「じゃあ、どうしたら良かったのかな?次はどう進めたら良いのかな?」と頭を切り替えられるようになりました。

自分の感情を抑えると「我慢」という形でストレスがたまるので、ちゃんと怒る時は素直に怒って、でもすぐに気持ちを切り替えて(切り替えるために私は信頼できる人に愚痴を言います)その都度自分の中で調整しながら怒りと上手くつきあうようにしようと思ってます。
こんなふうに自分のことを冷静にとらえられるようになったのは、この仕事をさせていただいたおかげだと思ってます。
なので、私がこの本を書くことは人生で必要なことだったんだろうなあ。

あとがきにも書きましたが、今後は当事者研究をはじめたいというのが目標です。
今、場所を探してるところです。今すぐには無理なのでじっくり準備しながら時を待ちます。
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『生きづらいでしたか?』

またまたご無沙汰してしまいました。
新刊が発売されます。

『生きづらいでしたか?」
2月20日配本(22日頃書店に並ぶ予定です)
1200円+税
平凡社刊

すでに読んでくださった、本にも登場してる多谷ピノさんがブログに感想を書いてくださってます。
ぜひ読んでみてください。

https://ameblo.jp/pinotatani/entry-12441466857.html
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『生きづらいでしたか?』

新刊のお知らせです。

『生きづらいでしたか?』
2月22日発売 1200円+税
平凡社 刊

以前からお知らせしていた当事者研究を題材にした本です。
実際に私が体験したことを描きました。

当事者研究の発祥の場、北海道の浦河にある「べてるの家」と、私が通っていた当事者研究の場、大阪にある「そーね」に取材させていただきました。
「そーね」は『お多福来い来い』にも登場してくる釈徹宗先生のお弟子さんたちが作った当事者研究の場です。
(私、釈先生に出会って相当ライフスタイルが変わってるんですよね…)

タイトルの「生きづらいでしたか?」は自分に向けての言葉だし、他の人に向けての言葉でもあります。

当事者研究の「人と悩みを分かち合う」という方法は、「人と関わることで人は癒やされる」という対人関係療法の考え方と共通してると思います。

私は当事者研究にも対人関係療法にも、どちらにも出会うことが出来て変わることが出来たんだなあって思っています。
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天神寄席

年末にうれしいお知らせが届きました。
大阪の繁昌亭で『お多福来い来い』の天神寄席をしていただけることになりました。

『お多福来い来い』に出てくる落語を実際に聴けます。
本の中に出てくる噺家さんが本の中に出てくる落語をしてくださいます!

プログラムはこちらです↓

3月天神寄席『お多福来い来い』
  「池田の猪買い」桂紋四郎
  「七度狐」笑福亭智之介
  「松山鏡」露の団姫
  「後生鰻」笑福亭松喬
    《中入》
  鼎談「てんてんの落語案内」
   漫画家 細川貂々
       笑福亭松喬
       高島幸次
  「まめだ」桂春団治

このような素敵なイベントをしていただけるなんて本当にうれしいです!
また、チラシが出来ましたらお知らせします。
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原稿終わりました。

当事者研究の本の原稿書きが終わりました。
すごーーくホッとしました。

当事者研究のことを本にしたい、と言い出したのは私なのですが、実際に本にまとめようとする作業はとても大変でした。
でも、大変で苦労した分、良い内容になったと思います。
2月発売の予定です。

こうしてみると、『それでいい。』で自分を認められるようになって、人と接したいと思うようになり、『やっぱり、それでいい。』で人と上手に接するためには人の話を上手に聴けるようになれることが大事、ということを勉強させてもらって、自分でも『それでいい。実践ノート』をお守りがわりに試して、次の「当事者研究」の本という流れになります。

仕事を通して自分自身を成長させてもらえてることが、とてもありがたいなと思います。
なかなかこういう作家はいないんじゃないでしょうか。

前も書いたかもしれませんが、当事者研究の本を出したら、実際に当事者研究をしてみたいというのが今の目標です。
どうやって進めていったらいいのか、考えてみようと思います。
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新刊の発売とサイン会のお知らせ

11月8日に新刊『やっぱり、それでいい。』が発売されます。

『やっぱり、それでいい。』の刊行を記念して、サイン会をさせていただきます。

日時 11月17日(日)14時〜
場所 ブックランドサンクス宝塚ソリオ店

『それでいい。』シリーズ3点『それでいい。』「それでいい。実践ノート』『やっぱり、それでいい。』のうちのいずれかをご購入の方にサイン会のチケットを差し上げます。(先着50名)
サイン会の当日は書籍をお持ちください。

お問い合わせ先 ブックランドサンクス宝塚ソリオ店 0797-83-0311

久しぶりのサイン会です〜。
良かったら来てください。
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『実践ノート』の見本

『それでいい。実践ノート』の見本が届きました。
カバーを外すと普通のノートになるという、面白い作りをしています。
書き込み式のノートですが、私の漫画と水島先生の文章が入ってます。
ノートに書いている途中で水島先生の励ましの言葉や私の漫画が載ってるので、続けやすいのではないかと思います。

自分を認められるようになるためには、筋トレをするように毎日の積み重ねが大事です。
それをこのノートが助ける役割をしていると思います。

是非是非、「今の私、なんか嫌なんだよなあ」とか「ストレス溜まってるなあ」とか思う人がいましたら、試してみてください。

19日に発売されます。

『それでいい。実践ノート』(9月19日発売 700円+税)

〈アマゾン〉
https://www.amazon.co.jp/dp/4422930818/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1532397120&sr=1-2&refinements=p_27%3A%E7%B4%B0%E5%B7%9D+%E8%B2%82%E3%80%85

〈創元社〉
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3909
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重版のお知らせです

『それでいい。』重版のお知らせが届きました。
6刷目になります。
応援してくださってる皆様のおかげです。ありがとうございます。

是非、9月に出る『それでいい。実践ノート』と一緒に活用していただけたらうれしいです!

『それでいい。実践ノート』は私が続けてきた「自分を認める練習」が出来るノートです。
水島先生の解説付きなのでわかりやすい作りになってると思います。

自分を認めるという作業をどう取り組んだらいいか迷ってる人にオススメです。
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新刊の予約はじまってます

9月と11月に『それでいい。』シリーズの新刊が発売されます。
予約がはじまっていますので、是非予約してみてください。

■それでいい。実践ノート(9月)
〈アマゾン〉

https://www.amazon.co.jp/dp/4422930818/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1532397120&sr=1-2&refinements=p_27%3A%E7%B4%B0%E5%B7%9D+%E8%B2%82%E3%80%85

〈創元社〉
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3909

■やっぱり、それでいい。(11月)
〈アマゾン〉
https://www.amazon.co.jp/dp/4422930826/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1532397273&sr=1-1&refinements=p_27%3A%E7%B4%B0%E5%B7%9D+%E8%B2%82%E3%80%85

〈創元社〉
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3918
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なかなか…

『お多福来い来い』なかなか苦戦してるようです。
私としては新しい分野のお仕事をさせてもらって自分の幅が広がってすごくありがたかったのですが、単行本としては難しいようです。

担当編集者さんは「これは売れる!」と言ってくださってがんばってくださってますし、読んでくださった方からは「新しい切り口で落語を紹介してて素晴らしい」と言ってくださってるのですが、私の周辺では一様に「落語の本は売るのが難しいですよ」と言われてます…。

それは「落語」というものが「骨董品」と同じような立場になってるからなのかなあと思いました。
もう私たちの日常生活には縁の遠いものなのかなあと。
だからイマイチ手に取りたいと思ってもらえないのかも。

と、言いますのは去年から出してる私の単行本はずっと重版がかかっていたので、この本でストップしてしまったからそんなふうに思うのかも知れないです。

だけども、昔からずーっと残ってるものはやっぱり面白いです。落語もそうです。
残るだけの何かはあるんです。
今は骨董品のように感じている落語も昔は日常生活に普通にあったものです。
落語を骨董品のような縁の遠いものではなく、身近に感じてもらえるような本にしたいなと思って作りましたので、それはもう間違いないです。

私は今の時代は江戸時代に似てるんじゃないかと少し感じていて(それは特に文楽を観てる時に強く感じます)なので、落語の内容は今の時代の生きにくさとつながる部分があるのではないかと思ってます。
生きにくい世の中でも「お多福来い来い」という太鼓の音(この言葉は出囃子です)に乗せて語られる落語の世界に興味をもっていただけるきっかけの本になれたら良いなあと思ってます。
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『お多福来い来い』

『お多福来い来い』少しずつですが盛り上がって来ています。

今、発売中の女性セブンに4人の著名人の方に書評を書いてもらってます。
まだ私の元に雑誌が届かないので詳細がわからないのですが、雑誌が届きましたらまたお知らせします。

昨日の日経新聞に広告が載りました。

昨日の読売新聞の「本よみうり堂」で紹介していただきました。

たくさんの方から応援の温かいお言葉が届いてます。
私も担当編集者さんも一緒に営業活動を続けていきたいと思ってます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
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本日発売日です

本日『お多福来い来い』の発売日です。
落語をほとんど知らなかった私が落語と出会うことによって少しずつ落語の魅力を知っていく内容になっています。
落語に出てくる主人公はみんな生きづらい人たちです。
だったら私は落語の世界だったら主役になれるのかも…と希望が持てます。
もっと落語っぽく自分のことを作品に描くことが出来たら面白いのかも、と考えてます。
なので、これからも落語のことを知っていきたいと思います。

落語を知らない方も知ってる方も、この本を読んで「あ、この落語の話、自分と似てる」というのがみつかるかもしれません。
どうぞよろしくお願いします。
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明後日発売です

いよいよ『お多福来い来い』が明後日、26日に発売になります。

26日発売の女性セブンに発売を記念して私と釈徹宗先生の対談が掲載されます。
この対談を読むと『お多福来い来い』をもっともっと楽しめると思います。
是非是非、読んでください。

『お多福来い来い』のような自分もシアワセになれるような本を出すことが出来てとってもうれしいです。
そして、ありがたいことだなあって思います。
この仕事に関わってくださったみなさま、連載を応援して支えてくださったみなさまに感謝いたします。
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「お多福来い来い』

来週26日に「お多福来い来い」が発売になります。
それにあわせて今週から宣伝活動が始まります。

『お多福来い来い公式ツイッター』が開設しました。ツイッターで『お多福来い来い』で検索してフォローしてみてくださいね。
『お多福来い来い』関連の情報がわかります。

明後日19日発売の『女性セブン』に落語家の春風亭一之輔さんが書いてくださった書評が掲載されます。
一之輔さんは「今もっともチケットが取れない人気落語家さん」なのです。
そんな方に書評を書いていただけてとってもありがたいなあって思います。
『女性セブン』を見かけたら是非読んでみてくださいね。

『お多福来い来い』関連の情報はこちらのブログでも書いていきますが、ツイッターの方がより早くたくさんの情報が届くと思います。(ブログは時間が取れないとなかなか書けないのです)
なので、もしも「たくさん情報を知りたい」という方は是非公式ツイッターをフォローしてみてくださいね。
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いろいろ難しい…

一昨日は当事者研究の取材、昨日は新刊『お多福来い来い』の仕事で釈徹宗先生と対談をさせていただきました。

釈先生が「落語は自己分析するような人に向いてる」と言ったのを聞いて、ああ、落語と当事者研究はつながってるなあと思いました。
たしかに落語に出てくる主人公たちは当事者研究の場に来そうな生きにくさを抱えた人たちばかりだなあと…。

落語だとそういう人をとことん落として笑います。
当事者研究だとそういう人をとことん研究して笑い飛ばすこともします。(こちらの場合は笑えるようになるまでは時間がかかると思いますけど)

でも、どちらも「生きにくい」という部分を楽しんでしまおうとするのは一緒だなと思いました。

だから私は落語に惹かれるし、落語を聴くとホッとするのかも知れません。
自分の頭の中だけで話の内容を想像するのも好きです。

落語に関してはもっともっと勉強していきたいなと思いました。
落語を通して自分の生きにくさを振り返ることが出来るので、なんか行き詰まってる人がいましたら落語はオススメです!
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『それでいい。』実践ノート

『それでいい。』の第二弾を出す前に『それでいい。』実践ノートを出版することになりました。
今はそちらの原稿を作っているところです。

『それでいい。』実践ノートとは、自分に優しくする練習をするためのノートです。
今悩んでる人、自己肯定感の低い人のほとんどは自分自身に厳しく接してる人が多いのですね。
私もそうでした。どんなときもひたすら自分にダメ出しばかりする毎日。
自分にダメ出しばかりしていると、周りの人からの「良かったよ」というポジティブな言葉が耳に入って来なくなります。
「この人は良いと言ってくれてるけど、やっぱりダメだろう」と目の前の言葉を素直に受け入れられなくなってしまうのです。
そうするとますます「自分はダメだ」のループに入ってしまうのでネガティブ思考から出られなくなるのです。

まずは自分で自分に優しい言葉をかける練習をする。
その練習がこの『それでいい。』実践ノートで出来ます。

自分に優しい言葉をかけられるようになると、他人にも優しい言葉をかけられるようになります。
自分を大事にすることが出来ます。

こちらは9月発売の予定です。
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