本の作り方

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ご質問の「本を作るにはどうしたらいいのですか?」に関してですが、まず、「本を作る」には2パターンあります。

ひとつは、自費出版という方法。
もうひとつは、仕事にするという方法。

私も自分の本を出したくて最初は自費出版で本を出していました。
自費出版は自分の書いた原稿を印刷屋さんに持って行くと印刷も製本もしてくれます。
値段はピンからキリまで…という感じなのですが、ネットで「自費出版」で検索するといろいろ出てくると思います。

もっと簡単な方法は「自分で本を作る」ことです。
たとえば原稿をパソコンで作り、自分で印刷したものを製本する。それなら、紙とインク代があれば本が出来ます。
今は「手製の本」も流行っていて、自分で製本する楽しみみたいなのも得られて、手製の本というのも味があって良いです。こちらもきっとネットで「手製本」で検索すれば方法がわかると思います。

自分で作った本の場合は、売る方法も自分で探さなくてはいけません。
自費出版の本を置いてくれる本屋さんを探して営業に行ったり、後は自分のHPで売ったりするしかないです。
私は最初、自分のHPで本を売っていたんです。HPで売買をする時は自分の連絡先(住所)を掲載しなければならなかったので、売買という形ではなく「切手と交換」にしてました。
あの頃はいろんな種類の切手が集まって楽しかったです。

そして、お仕事にする方法ですが、これはもう一筋縄ではいきません。いばらの道です。
まず、原稿を作り、出版社に持ち込みをして編集者さんに見てもらい、編集者さんが気に入ってくれたら会議にかけてもらえて、そして会議が通ったら晴れて本を出してもらえます。
運が良ければすぐに自分の作品を気に入ってくれる編集者さんに出会えるし、悪ければずーーっと出会えません。
それでも運は自分で呼び寄せる物でもあるので「絶対出会える!」と信じて根気強く持ち込み活動をする…しかないです。

ともかく、いろいろ自分で手探りでやってみるのは楽しいですよ。
いろんな人との出会いもありますしね。
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師匠のテレビ見ました

今日のお昼のテレビ東京見ましたー。
私の筋トレのメニューを作ってくださった師匠、西本朱希さんがカリスマレディとして出演していました。
あいかわらず、肩や腕の筋肉、ステキでした。
私もいつかあんな風に…なるのは無理だと思うので目指しませんが、筋トレゆるゆるとがんばってまーす。
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日経の記事

10/20の日本経済新聞(夕刊)に「ツレうつクラシック」の書評が掲載されました。

ツレうつクラシック日経記事

8月の終わりに日経新聞の本社に行って取材を受けた記事です。
この記事を書いてくださった記者さんは、有名なクラシックの書評家さんのようで、たくさんの作曲家さんや指揮者さんのお話を聞かせてくださいました。
ミュージカルの舞台にもたたれる方のようです。
私が宝塚歌劇を好きだという話をしたら、元宝塚トップスターの姿月あさとさんとも共演したことがあると教えてくださいました。

世の中って広いなあ、いろーんな人がいるんだなあって思いました。
書評 | - | -