2010.11.18 Thursday
13:22 | posted by
細川貂々
ツレうつに書いた「お嬢様コトバ」の本、見つけました!
「お嬢さまことば速修講座」 加藤ゑみ子著 ディスカヴァー・トゥエンティ・ワン
「おみおつけ」は漢字で書くと「御御御つけ」だということ、この本を読んで知りました。
それにしても、うちは本の置き場所を一カ所にまとめないと、どこに何の本があるのかわからないなあ。
逆にまた「宝探し」をしてしまい「ああ、これこんな所にあったんだあ」とうれしい発見もしたので良かったです。
2010.11.18 Thursday
10:53 | posted by
細川貂々
もうひとつ、質問メールがありました。
「ツレうつに出て来たおじょうさまコトバの本のタイトルを教えてください」
とのことですが…、探したけど見つからないのです。
あれは2003年頃に流行った本だと思うんです。
その頃一緒にお仕事をしていた編集者さんが「こういう本ありますよ」って教えてくれて買ったのでした。
お嬢様コトバってひねくれてるけど、言いたい事ははっきり言えて楽しいなあって思いながら読んだのを覚えてます。
まさかその後、自分のコトバ使いを直すために読むことになるとは思わなかったんですけど…。
んー、もう一回読みたいなあ。
どこにいっちゃったんだろ…。
2010.11.18 Thursday
10:26 | posted by
細川貂々
昨日、メールをくださった方へ
だんなさまが意表をついたモノにハマった時、それが自分が生理的に受け付けないモノだったらどうしたらいいですか?ということですが、それはもう本人にちゃんと言うべきです。
うつ病の人への接し方は「いつもと同じ」でいいのです。
「自分が嫌だということを相手に言ったら症状が悪くなるのでは?」なんて考えても無駄です。
そのことを言われて落ち込むのか落ち込まないのかはきっと本人にもわからないのです。
まずは「イヤだ」ということを相手に言う事。
それで相手が落ち込んだりしたら、「私はイヤだけど私の目の前ではやらないですね」とか何か対策を考えたりすればいいです。
うちの場合はバリの民族音楽「ケチャ」にハマったことがありまして、最初はがまんしていたんですけど、やっぱり言いました。「うるさい」って。
そしたらヘッドホンで聞いてくれるようになりました。
ひとつ大事な事は、病気が理由でそれにハマッてしまったのなら、今はだんなさまにとってそれが必要なんだということ。
うつ病は本人にとって辛くて苦しい病気なので、そういう状況の中で何か楽しめる物が見つけられるってことは、良い事なんだと思います。
24時間「つらいつらい」と思ってるよりは、1分でも2分でも「楽しい」って思える事があったら気持ちも救われるのだと思います。
そういうことは理解してあげてください。
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