「コドモ時代くらべ」発売日です

本日、「ツレと私のコドモ時代くらべ」の発売日です。

コドモ時代くらべ

「ツレと私のコドモ時代くらべ」
税込み1000円
文藝春秋 刊

この本は文春から出ている「本の話」という冊子で連載した作品をまとめた物です。
企画自体は3年前に私が文春の編集者さんに「こういうテーマで書きたいです」とお話しして進めていたのですが、想定外の私の出産が入ったため、本にまとめるまでずいぶん時間がかかってしまいました。

内容はタイトルの通り、ツレと私のコドモ時代をくらべた物です。
コドモの頃、ヨーロッパで育ったツレは、「日本はどこにあるの?」と聞かれて「お空」と答えていたそうです。飛行機で行っていたので、日本という国は空にあるのだと思っていたそうです。

当時のヨーロッパでは日本の物は手に入らなかったので、のりつくだにの代わりにキャビアをごはんに乗せて食べていた…とか、ホントにびっくりなお話をいっぱい聞きました。

そんなツレにくらべて埼玉の田舎で育った私は、ブタと野良犬を恐れて、夏には木の電柱に止まっていたクワガタを取って遊んだりしていました。

ふたりのコドモ時代をくらべただけでもこんなにおもしろいのだから、いろんな人の「コドモ時代」を聞いてみるともっとおもしろいんだろうなあって思いました。
よろしければ、読んでみてください。
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筋トレはじめます

ずーーっと痩せたいと思って暮らしてきた私ですが、このたびダイエットに成功しました。
(ダイエットについては今、本にしている所です)
でも、体重は落ちたのですが筋肉はついてないので、体がぶよぶよです。
なので、今日から「筋トレ」をはじめることにしました。

イグ友のボディビルダーさんにお願いして筋トレメニューを作ってもらいました。
先月、ぎっくり腰をやったことをボディビルダーさんにお話ししたら「うん、体を支えるための筋肉が全体的に弱いみたい」と言われました。

毎日メニューをこなせるようがんばります!
そしてかっこいい体型になるぞ。
とりあえず日記 | - | -

イラストレーションの記事

今月発売のイラストレーション11月号にインタビュー記事が掲載されました。

イラストレーション記事

今月号はコミックエッセイ作家の特集があるそうで、たくさんの作家さんのインタビュー記事が掲載されています。
何故か私が一番最初にいますが、たぶんタイトル文字を書いた関係だと思います。

益田ミリさんのお仕事風景や、たかぎなおこさんのお仕事場が見られて「ほー」と思いました。
益田さんのグレーはコピックで塗っていたんだなあ。
たかぎさんはiMac使ってるんだなあ。

益田さんもたかぎさんも作風とお仕事場が合ってました。
私の写真もとっちらかっててごちゃごちゃで自分と合ってるかもですね。ははは。

カウンター、9並びを見られた方、おめでとうございました!
お誕生日も9/9ということで、9にご縁のある人なのかな?

それと、お仕事先のことで悩んでらっしゃる方、いろいろ大変だと思います。
苦しくなった時はいつでもメールくださいね。
取材 | - | -

誰でもいろいろあると思うんです

昨日、メールフォームからメールをくださった方へ

ずっと頼り切っていたご主人が病気になってしまったとのこと、大変ですよね。
私もツレにおんぶしていた人生を送って来ましたので、自分の愚痴ばっかり聞かせて悪かったなあって思いました。

うつ病の原因が仕事だけでなく、過去の生育歴や自分たちの家庭環境も関わっているようだ…とのことですが、うつ病になるとそんな風に考えちゃうらしいんです。
ツレの場合も「病気になったのは自分の親の育て方が悪かったからだ」と思い込んだ時期がありました。
そうなっちゃった時、ツレは自分の両親と話をするだけで調子が悪くなるので、私が間に入り、なるべく接触をさせないようにしました。
どうやって間に入ったかと言いますと、ツレの両親に手紙を書きました。
今はこういう状況なので連絡は私を通してしてください。という内容をひたすら正直に書きました。

でも病気がよくなった今は両親とはとっても仲良しです。
病気のせいで過去の記憶をねじまげてしまって「まわりが悪いから自分は病気になった」と思い込むこともあるんですね。
そういう時はまわりとの接触をあなたの出来る範囲で、なるべく避けさせた方がいいです。
ただ、「奥さんのせいで病気になった」と思い込む人も多いそうです。
そういう時は…どうすればいいのかなあ?とってもとっても辛いですねえ…。

でも、たとえそういう風に思われちゃったとしても、旦那様のことをよく見守っていてください。
そうするとどうすれば一番旦那様が楽でいられるのかが、見えてくると思います。
あと、旦那様のことばかり気にかけていちゃダメです。
自分を一番大事にしてくださいね。気分転換したり、まわりに助けを求めることもしてください。
とりあえず日記 | - | -

自分の場所を作りましょう

昨日、メールフォームからメールをくださった方へ

結婚して半年ということは、まだ新婚さんですねえ。
その頃は私も新しい生活に慣れなくて「引きこもり主婦」をやっていたので、状況はよくわかります。
ただでさえストレスがたまってるのに、旦那様がご病気ということでは大変ですよね…。

旦那様が休業されてるということは、お家にいるのですよね。
ますますストレスはたまると思います。

おうちの中に自分がひとりになれる空間はあるでしょうか?
もしあれば、旦那様が寝ている間などはなるべくそちらの部屋にいるといいです。
旦那様が呼べばすぐに気づける程度のふすま一枚隔てた状況が、一番良いです。

それが無理なら、旦那様が寝てる場所との間にカーテンなどの仕切りを作って、自分の空間を作ると良いです。
自分の空間にいる時はなるべく相手の存在を気にせず、自分の好きな事をしましょう。

あと、できたらあなた自身が時々は、お友達に会うとか喫茶店でお茶を飲むとか気分転換が出来ると良いんですけど…。
まわりで頼れる人は誰でも頼ってください。今のあなたは「助けて」って言える立場です。

旦那様に対して自分は何ができるか…ということは考えない方がいいです。
旦那様の病気はあなたが何かをしたからと言って治る病気ではないです。
そうではなく、この状況でどうすれば自分は楽に暮らして行けるか?そちらをメインに考えてください。

旦那様を支えて行くためにも、あなた自身が心も体も健康でなくちゃいけないです。
自分にストレスをかけないためにはどうしたらいいのか?は、これからの生活で模索しながら探して行くしかないです。
がんばってくださいね。
とりあえず日記 | - | -

暑い…

昨日、今日と「なんて暑いんだ…」と思っていたら今日は各地で猛暑日を記録したんですね。
中秋の名月の日に猛暑日だなんて…。
東京も32度まで上がったんですね。
一体、どういう気候なんでしょう?

体が完全に「暑気あたり」してしまってどーにも体調管理がうまくいかない私です。
でも今夜はきれいな満月が出ているので、これから夜のジョギングに行ってきます。
とりあえず日記 | - | -

紹介されました

ツレの本「育児ばかりでスミマセン。」が紹介されました。

日刊ゲンダイ
日刊ゲンダイ 9/15発行
「ツレさん」の育児エッセーが出ましたという形で紹介されてます。

ジンジャー11月号
GINGER11月号
「男性が書く育児書がこんなにおもしろいとは!画期的なジェンダー論でもある」と、紹介されています。

今日もパパが2人のコドモを連れてキッズコーナーに来ているのを見かけました。
赤ちゃんが「おぎゃー」って泣いたらちゃんとミルクを作って飲ませていたので「すごいなあ」って思いながら見ていました。
今日は江戸川区にあるホームセンターに行ったのですが、ちゃんと男子トイレにもオムツ交換台があったし、お父さんが用を足してる間赤ちゃんを座らせておく専用椅子もあったそうです。
やっぱり子育てに力を入れてる区だけあるなあって思いました。
書評 | - | -

探してくれてありがとう

毎日新聞を取ってる方から「もしかしてこの写真に写ってる人は貂々さんではないですか?」と記事を頂きました。
毎日夕刊9/10
9/10 毎日新聞夕刊

まさにその通りです!
私が菅総理と「歓談」してる風景。
ちゃんと新聞に掲載されたんですねえ。
みつけてくれてありがとうございます!

昨日の朝日新聞の記事でツレが着ていたTシャツについてお問い合わせがありましたので書きますね。
あのTシャツは「ツレうつクラシック」のデザインをしてくださった野村浩さんと千原ジュニアさんが作ったコラボTシャツです。
よしもとネットショップで買えます

http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshimoto-shop/papyrus4.html

それから、YOUに載った「てつくま」の感想メールもありがとうございました。
お父様が新幹線の運転手だったなんてすごい!なんかうらやましい!!
その他のおしごと | - | -

朝日新聞のbe

本日の朝日新聞のbeに、先日取材を受けたインタビュー記事が掲載されました。
元気のひみつ

「元気のひみつ」というコーナーです。Web版はこちら
私たちの元気の素は今は「息子」なので、そのことが書かれています。
コドモは本当におもしろいです。
時々、イライラすることもありますが、やっぱり「おもしろい」という気持ちの方が大きいです。
この取材をしてくださった記者さんが「そうやって思える事が幸せな子育てをしてるということなんだと思います」とおっしゃってました。

それから、おとといは私の誕生日でした。
お祝いをくださった方、お祝いメールをくださった方、ありがとうございました。
覚えてくださってうれしいです!

ツレには「しじゅういいことがある歳だといいね」というコトバをもらいました。(41歳なので)
これが今年のバースデープレゼントかな。
取材 | - | -

持ち込みについて

昨日、メールフォームからメールを下さった方へ

「出版社に作品を持ち込む方法について」ですが、「持ち込み」というのは「面接」と同じと考えてください。
その出版社で仕事をさせてもらうために行くのですから、就職活動と同じことをするわけです。
就職活動をする時は、前もって電話予約をして身だしなみをきちんと整えて行きますよね。
それと同じです。

作品の内容についてですが、これはプロの編集者さんに見てもらうしかなんとも言えません。
見てくださった編集者さんがあなたの作品を気に入ってくれれば仕事になるし、気に入らなければ仕事にならない、それだけです。
絵があった方がいいのか?というご質問も、これも「絵が入ってる方が好き」という編集者さんと「文章だけが好き」という編集者さんがいるのでなんとも言えないです。

ひとつだけ言える事は、あなたが「この作品をどうしても世の中の人に見て欲しい。仕事にしたい」という気力と根性と自信を持つ事です。

最初に「持ち込みは面接と同じ」と書きましたが、もちろんただ見てもらうだけではなく、自分自身で作品のアピールもしなくちゃいけません。
自分はどうしてこの作品を書こうと思ったのか?どうしてこの作品を仕事にしたいと思ってるのか?
どんどん話してアピールしてください。

一般の会社の面接と同じように、一社だけに持ち込みをしても仕事にならない場合が多いです。
そのときは、たくさんの会社に持ち込みをしなくてはいけないです。

以上、こんなところかな?
あと、ご参考までに「営業が上手な人ほど仕事になることが多い」です。
これはどんな仕事でも同じなんですよね。
コミュニケーション能力って生きて行く上で一番大事なことなのかも。
とりあえず日記 | - | -

てつくま

本日発売のYOUに久々に登場しています。

てつくま表紙

「てつくま」という8ページのマンガです。
タイトルとこの表紙から察する通り「鉄道」のマンガです。
鉄道好きになった息子になんとか「おもしろい」と思ってもらえる作品を!と思って描きました。
久しぶりに「創作もの」を描いたので、とっても時間がかかって大変でした。
でも、楽しかったです。
そして勉強になりました。
このお仕事が、今後のお仕事の在り方につなげていけそうな気がします。

そういう意味で私の「新しい一歩」な作品です。
こういう機会を与えてくださった編集者のKさん、ありがとうございました。
漫画のお仕事 | - | -

写真が届きました

10日の自殺防止キャンペーンの写真が届きました。

キャンペーンの写真

私が菅総理と話してるところの写真です。
何枚か送って頂いたのですが、どの写真も私は「へっぴり腰」でなんだかみっともないので、唯一この写真がお見せできる写真です。

うーーむ、もう少しこういう場にキリっと立ち向かえるようにならないとなあ。
堂々と落ち着いていられるようになるには、どうしたらいいんだろう…。
その他のおしごと | - | -

いろいろ載りました

ツレのCD「ツレうつクラシック」が週刊金曜日とクーヨンで紹介されました。
いろいろ

写真をひとつにまとめちゃったので見づらくてごめんなさい。
左上の記事がクーヨン、左下が週刊金曜日です
クーヨンの記事で隣に載っていた「電信柱が電力会社の人に話しかけたくてがんばる…」という内容のDVDはおもしろそうなのでさっそく買おうと思いました。
音楽をツレの好きなtico moonさんが担当しているので(ライブにも行った事あります)こんな所でご縁があるなんて!とびっくりでした。

右側の記事はビズマムという雑誌に載った私のインタビュー記事です。
インタビュー内容は「コドモの寝かしつけについて」
どうやってコドモを寝かしつけてますか?という質問なのですが、うちはみんなでいっぺんに寝ます。
だから夜は早いです。
9時には全員寝てます。
もしも9時以降に電話して来て誰も出なくても、こんな感じですのでご了承ください。
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うん、大変ですよね

昨日メールフォームからメールをくださった方へ

だんなさまのこと、大変だと思います。
だんなさまが毎日病気の事ばかり考えてしまうのは仕方がないことだと思うんです。
うつ病ってそういう病気なんです。
すぐに治る病気ではないから、「医者が悪い」「薬が悪い」って言ってしまうだんなさまの気持ちもわかります。

だんなさまは今、あなたしか頼れる人がいないので愚痴とか文句はできるだけ聞いてあげてください。
でも、話半分の聞き方で客観的に聞いてください。
だんなさまが話してることは大半、病気が言わせてるのです。

もしも自分がつらくなっちゃうようなら、だんなさまが話したことをあなたが日記に書いておくといいかも。
本当は病気の本人が日記を書く方が自分のことを客観的に受け入れられるので良いのですが、「そんなのできるかっ」て怒っちゃう人もいるかもしれないので、あなた自身が日記をつけていくと「以前よりこんなに良くなってる(あるいは悪くなってる)」と客観的に状況を判断できるようになると思います。

でもどうしてもつらくなっちゃったら、またメールください。
とりあえず日記 | - | -

今日は暑い!

またまた猛暑に逆戻り?
今日は朝から暑いですねー。

私、昨日のことでいろいろ考えたのです。
たくさんの権力者の人とお会いして思った事は「みんなどちらかというと体育会系だな」ということでした。
どの人もひとことで印象を聞かれたら「強そう」って人ばかりでした。
これだけ「強い」人達ばかりが揃っていたら「弱い」人の気持ちをわかろうとするのは難しいかもなあ…。

その中で唯一「弱い人の気持ち」をわかってくださってるなと思ったのがライフリンクの清水さんです。
清水さんは元NHKの方で「クローズアップ現代」という番組を作っていた方です。その番組の中で自殺遺児のことを取り上げたときに「これは誰かが自殺対策をしなくちゃいけない」と感じて立ち上がり、NPO団体を作った方です。

国民会議で清水さんが発表した時に「年間3万人の人が自殺しているということは、東京マラソンに出場している人と同じ数字です」と言って東京マラソンの映像を流しました。
ひろい道いっぱいにぎっちり埋め尽くした人の数…、「3万人」ってこんなにたくさんかあってとても説得力がありました。

ツレに清水さんのことを話すと「しゃべるのが上手な人が弱い者の味方になってくれることが一番心強い事だ」と言いました。

清水さんは9/7付けで内閣府の参与に任命されたそうです。
清水さんのような方が権力の中にいればもっと何かが変わるかも…。
とりあえず日記 | - | -

国民会議

本日、午後に行われた「国民会議2010」にも参加して来ました。
国民会議

こんなことを言っては失礼なのかもしれませんが、「政府は思ったより自殺対策に力を入れていたんだな」というのが正直な感想です。
今まで届いていなかったから知らなかったけど、こんなにいろいろやっていたんだ…。

ただ、こういうことは本当に困ってる人に届かなければ意味が無いので、本当に困ってる人に届かせるにはどうしたらいいか…が難しいところなんでしょうね。
うつ関係の病気になってしまうと家族ごと孤立してしまう傾向があるし、孤立させないためにどうしたらいいのか…。

この会議で久しぶりに精神科医の野村総一郎先生にお会いしました。
教育テレビでご一緒した以来なので、3年ぶりです。
あの時はお腹の中に息子がいました。

それから、今朝のキャンペーンには報道陣がたくさん来ていたのですが、今日は他にたくさん大きなニュースがあるので、このキャンペーンがニュースとして流れるかどうかは微妙なところみたいです。
もし「ニュースで見たよ(細川が映ったのを見たよ)」という方がいましたらご一報ください。
その他のおしごと | - | -

行ってきました

東京駅の朝の自殺防止街頭キャンペーンに参加してきました。
これが配られたティッシュです。
自殺防止キャンペーングッズ

実は昨日の夜、内閣府の方から電話があり「明日、急遽、菅総理大臣も参加することになったので、貂々さんはお話をして欲しい」と言われました。
小心者の私は大パニック!
「話すって一体何を話せばいいんですかーー」
「なごやかに歓談をしてくれれば大丈夫です」
「えええーーー」
ということで、夜は緊張して全く眠れませんでした。
「眠れてますか?」のキャンペーンなのに参加する当事者が睡眠不足とは…。

朝7時に東京駅に行くと、すでにSPの人達や内閣府の人達が準備をしていました。
のぼりもバッグもブルゾンもみーんなあのポスターの絵が入っていて「わ、こんなにイラスト使ってくれたんだ」と感激しました。

参与さんとか政務官さんとか、いろーんな偉い方にご挨拶して、菅総理と話す場所の立ち位置チェックとかもして、しばらくすると長妻大臣がいらっしゃいました。
私は普通に「わ、テレビで見るのと一緒だ」と思いました。
そしてその後、SPに囲まれた後光の差してる人が現れて「おお、あれは」とそちらを見たら菅総理でした。
また私は「わー、テレビで見るのと同じだ」と思いました。

しかし、ぼーっとしてもいられません。私は菅総理と「歓談」をしなくてはいけないのです。
「この度はイラストを描かせて頂きました」
私はやっとの思いでこう言いました。
そのあと、間に入ってくださった方が「この方のだんなさまはうつになってその闘病記を書かれて、ドラマにもなったんです」と言ってくださいました。
菅総理が「ほう、なんというタイトルのドラマですか?」と聞いたので「ツレがうつになりましてです!」と答えると「…」
そうですよね。お忙しいですもの、知らなくて当然です。

その後、いろんな偉い方にご挨拶したのですが、長妻大臣は私のことを知ってくださっていました。
そして「うつ病」についてもいろいろ質問をされました。

それから、ずっとお会いしたいなと思っていたNPO自殺対策支援センターライフリンクの清水さんにもお会いすることが出来ました。
写真では何度かお見かけしたことがあったのですが、実際にお会いするのは初めてで、なんだかとてもかっこ良いステキな方でした。

これから午後の「国民会議」に行って参ります。
その他のおしごと | - | -

さわやか〜

今日は信じられないくらい、さわやかな日になったのでびっくり。
エアコンを使わなくて良い日が来るなんて…!
このままずっと涼しいといいのになあ。

ツレパパシリーズが別冊宝島「0歳からはじめる教育の本」で紹介されました。

別册宝島ムック

取り上げてくださって、ありがとうございます。
書評 | - | -

オールニートニッポン

月曜日に出演したオールニートニッポンはこちらからダウンロードして聞く事が出来ます。

http://www.allneetnippon.jp/

こちらのサイトに私と月乃さんとまぐちゃんの写真が載ってます。が、私の顔はテカテカです。この日は化粧をしていなかったのでした…。ラジオだから化粧しなくてもいいか、と軽く考えていたのですが、こんな落とし穴があったとは!
やっぱりこれからはちゃんとしなきゃなあと反省しました。

ラジオ収録の時、フランスのテレビ局が月乃さんのことを取材しにきていたのですが、そのテレビ番組のDVDは送ってもらえるそうです。
私、テカテカの顔でフランスのテレビに出てしまったのかしら。いや、私のシーンはカットされてるかもしれないし…、とにかくいろんな意味でDVDを見るのが楽しみです。
その他のおしごと | - | -

自殺防止キャンペーンのこと

内閣府の自殺対策推進室のお仕事をさせて頂きました。
今週末から行われる「自殺防止キャンペーン」のポスターのイラストを描かせて頂きました。

自殺防止キャンペーンポスター

昨日、日記に載せたヒツジのイラストもこのキャンペーン用に描いた物です。

ずっと何かこういうことに対してお手伝いが出来ないかなあと考えていました。
でも、講演会は私には無理だし、その他のことで私に出来ることはないかと考えてました。
そんな時に、内閣府の自殺対策推進室の方から連絡を頂きました。
「絵を描く事だったら私にもできる!」と思ったので、ポスターのイラストを描かせて頂く事にしました。

9/10からはじまる「自殺防止週間」のイベントとして、9/10の朝、街頭キャンペーンが行われます。
JR東京駅丸ノ内北口側 オアゾ前で、朝7時40分頃〜8時頃まで、ポスターのイラストの入った横断幕が掲げられて、自殺防止のパンフレット、ティッシュ、ステッカー、バッジを配布いたします。 
この街頭キャンペーンには私も出席します。

そのあと「国民会議2010」という会議が行われるのですが、そちらにも出席する予定です。

内閣府の調べによると、自殺をするほとんどの人が最終的に「うつ状態」に陥ってることが多いそうです。「うつ」は「眠れていない」という症状が一般的なので、「ちゃんと眠れてる?」という呼びかけになったようです。
イラストのお仕事 | - | -

いろいろお知らせ

今月は毎週月曜日(6、13、20、27)に、インターネットラジオのオールニートニッポン「月乃光司のハート宅配便」という番組に出演いたします。
詳しくは月乃さんのサイトをご覧になってください。

http://sky.geocities.jp/tukino42/

今日は第一回目の放送です。よろしかったら聞いてみてください。

それから、9/2の毎日新聞夕刊に私のインタビュー記事が入ってる記事が掲載されました。

毎日新聞夕刊

愚痴についてのビジネスの記事です。
そういえば昔、愚痴を聞いてくれるキャラクター「愚痴聞きおサル」というのを作った事あったなあと思い出しました。
どんなくだらない愚痴もだまって静かに聞いてくるキャラがいるといいなあって思ったんです。
あの時はイマイチ(というか全然)受けなかったけど、今はこういうビジネスがあるくらいだから、ちょっと違うのかな。

それから、たぶん誰も気づいてないと思うのですが、9/1に新聞の折り込み広告と一緒に入って来た「広報うらやす」に私のイラストが載ってます。

眠りヒツジネムリン

このヒツジについては、いろいろ説明しなくてはならないのですが、長くなるのでまた次のプログで書きますね。
その他のおしごと | - | -

iPadの本

iPadの本の導入マンガ4ページを書かせて頂きました。

iPadの本

「iPadすいすい仕事術」
深川岳志
中経出版
1300円+税

帯にも私のイラストが入ってます。
iPadを使いこなせる情報が満載です。興味があるなあという方、是非読んでみてくださいね。

iPadはホントに便利です。まだ十分使いこなせてないけど、それでも役に立つなあって思えます。
特に「資料としてあの写真が見たい!」とか、テレビ見ていて「この人ってどんな人だっけ?」という時、ピッと電源押して、パッとネットにつないですぐに調べられるのが助かります。
パソコンだと立ち上げるまでに時間がかかるけど、それがなくて良いです。

それから、メールでお問い合わせいただいた「今週のぷにぷにの更新はないのですか?」という質問にまだお答えしてなくてごめんなさいでした。
「ぷにぷに」は月に4回の連載なので、5週目はお休みなんです。
また来週からはありますので、見てみてくださいね。
挿絵のお仕事 | - | -

久々に…

YOUの読者さんはもうご存知だと思いますが、久々にマンガを載せてもらえる事になり、予告が載りました。
てつくま予告

「てつくま」という8ページの短編マンガです。
すごい偶然というか、「え、いいんですか?」という感じに掲載が決まったのでびっくりしました。
1回きりなので後悔のないように書きました。
こうして予告まで載せてもらえるなんて、幸運だなあと思います。

9/15発売の号に掲載されます。
漫画のお仕事 | - | -