ツバメノートの通販開始

私がイラストを書いたツバメノートが、日販の運営している「Honya.Club.com」というサイトで販売されることになりました!

単品では買えなくてセット売りになってしまうとのことなのですが、やっと全国のみなさまが入手できるようになりました。この機会に是非どうぞ。

http://www.honyaclub.com/shop/e/e10000198/
イラストのお仕事 | - | -

5月もあと2日

あと2日で5月も終わりですねえ。

5月はいろんな人に出会えた一ヶ月だった気がします…。
新しい出会いの多い月だったなあ。

でも、足を捻挫したり、「え?そんな!」ということが何度か続いた月でもありました。

6月はワクワクな月になる予定です。
(新刊も出ます!)
しっかり楽しむために今から早め早めの行動を心がけます。
とりあえず日記 | - | -

「名作マンガで精神医学」

精神科医の林公一さんが書いた本「名作マンガで精神医学」(中外医学社刊 1900円+税)の第二章「うつ病」のページで、「ツレがうつになりまして。」が取り上げられています。

うつ病のページで取り上げられている作品は、他に「ドラえもん」「ONE PIECE」「美味しんぼ」です。
とはいえ、他のマンガは掲載許可が出なかったようで、「ツレうつ」のカットばかり44点使われてます。(「ONE PIECE」が1ページだけ載ってます)

「ツレうつ」以外のマンガはうつ病とどんな関係が?というのは作者の意図するところらしく、「そこは中身を読んでのお楽しみ」ということみたいです。

第一章は「統合失調症」、第三章は「高次脳機能障害」、第四章は、「パーソナリティ障害」です。

ご興味がありましたら是非読んでみてください。
とりあえず日記 | - | -

ツバメノート重版になりました

私がイラストを描かせて頂いたツバメノートが重版になりました。
去年の10月の終わりに発売になり、半年ちょっとで重版になったのでうれしいです!
今はリブロでしか販売されていませんが、たくさん売れたら他の文具屋さんでも販売されるようになる…かもしれません。

とにかく良かった良かった。
イラストのお仕事 | - | -

ちょっと一呼吸

ずっと目の前に壁が…とか、やっと手が見えた…とか、手に届いた…とか言って来たわけですが、まあ届いたのは良いのですが、届いたと思ったら方向性が変わってしまいました。
人生とは…そういうものなのかもしれませんね。

もともと壁の向こう側がどういう所かは全然わかってなかったわけで、だから自分が思っていたのと違っていてもそれは仕方がないわけで…これで良いのだと思います。

これからものすごく忙しくなるのでは?と想像していたのが、そうではなくなったので、これはもう、神様が私に「どっぷりと夢の国にひたって来なさい」と言ってるのだと思い、6月の下旬からは別の世界に行こうと思います。

たぶん、普通の人にはわかってもらえない世界なのでどこに行くかは書きませんが、このことに関しては何も聞かないで下さい。

その前に6月の頭に本当に久しぶりにオフ会があります。
Twitterで知り合った作家さんにお会いします。まずはこちらが楽しみです。
とりあえず日記 | - | -

「ツレパパ1」紹介されました

ひよこクラブ5月号の「BOOK&DVDレビュー」で「ツレはパパ1年生」を紹介していただきました。
ひよこクラブツレパパ1

ちょうどおととい、「ツレはパパ2年生」の文庫版が発売されたばかりなので、なんてグッドタイミングなんでしょう。
ありがとうございました。
本のお仕事 | - | -

引っぱりあげてもらってます

以前日記に「目の前に大きな壁が立ちふさがっていて前に進めない」というようなことを書きました。
そして「壁の向こうからこちらに向かって伸ばしてる手が見える」ところまで行きました。
手は見えていてもまだ私の方が届かないでいました。

やっと…私の手が届いたので今は引っぱりあげてもらってるところです。

ダンスでやるリフトってわかるかなあ?
二人で踊っていてひとりがもうひとりの上に乗っかってクルクル回る…みたいなの。
あれは、乗る側の人が上手じゃないとうまく行かないのだそうです。

私のパターンもきっと私がひっぱってくれる人の手にうまく乗っからないとダメなんだろうなあって気がします。
少しずつだけど前に進むことが出来てシアワセな感じです。
とりあえず日記 | - | -

文庫版「ツレパパ2」の発売日です

本日、文庫版『ツレはパパ2年生』の発売日です。
文庫版ツレパパ2
『ツレはパパ2年生』
朝日文庫
500円+税

解説を名古屋の「ヨクバリージョ」というイベントでご一緒した貴戸理恵さんに書いて頂きました。
ヨクバリージョのイベントで貴戸さんがお話ししていたことがとても共感できておもしろくて素敵だったので、その場でお願いしました。
貴戸さんのおウチもおツレあいさんが育児をやって理恵さんがお仕事をしているので、ツレパパの気持ちがよくわかる…とおっしゃっていました。

貴戸さんは「生きづらさ」研究をしてらっしゃる方です。
私もツレも生きづらいなあ、と思いながら生きてる人間なので、いつかゆっくりいろんなお話をお聞きしたいなあって思います。
本のお仕事 | - | -

5月になりました

まあ、誰でもそうなのかも知れませんが、そうそう「平静な日々」というのは訪れません。
5月になればなったで、新たな「問題」が浮かび上がり、またそれに立ち向かわなくてはいけない自分がいます…。
ひとつ問題が片付けばまた次の問題が出てくる…ものです。
しょーがないよなあって思いつつ生活して行くのです。

だけども周りの人々に支えてもらいながら、なんとか解決していきます。

それから「ねたみパンダ」を本にしてくださった編集者さんから退職のお知らせが届きました。
「ねたみパンダ」は今でも「大好きです」と言ってくださる人がいてくれて、ありがたいなあと思っています。そしてこの作品を「本にしましょう」と言ってくださった編集者さんにはとても感謝しています。

ねたみパンダはあのままだったら埋もれてしまってこの世には出て来れなかった子なのですが、編集者さんのおかげで本にしてもらえて、しかもNHKの地デジ化の時の広告キャラクターにまでしてもらえました。電車の中で見た「ねたみパンダの地デジ化」の車内吊りポスターは今でも忘れられません。

いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
「ツレMac」のお仕事も楽しかったです。
次のお仕事も頑張って下さい。きっと楽しい毎日が待ってると思います。
とりあえず日記 | - | -