発達障がいとマンガ

今仕事をしている発達障がい本の初稿が昨日届きました。
なんだか良い感じ!
完成する日が待ち遠しいです。

発達障がいとマンガは合ってる気がします。
この場所で私に出来ることはどんなことかなあ?と考えてます。
いつも考えてると、いつか頭の中でカチッとハマる企画が浮かびそうなので、ぼんやり考え続けてみることにします。
とりあえず日記 | - | -

マンガはジャマ?

今作ってる発達障害の本に「本人のやる気を散らすアイテム」としてマンガが出てきます。
何度もマンガを読んでる子やマンガそのものを書きました。

昔、「ウチの子にはマンガは絶対に読ませないんです。マンガって悪でしょ?」と言われたことがあります。
その時は「マンガを描いてる立場の私にそんなことを言われても…」とかなりパニックになりました。
子どもの頃にマンガを読まなければ勉強ができて立派な子になるのかな??

でも今やってる仕事で「マンガは気を散らす」というのを何度も見て、「マンガにはこんなにとりこにする力があるんだから、もう少しそれを活かした何かが出来ないのかな?」と思いました。

だけども「マンガが悪」と言う人はきっと他にもたくさん「悪」を持っててそれから遠ざけようと必死に生活してるのだろうな、とも思いました。(私の人工知能、がんばってる!)
本のお仕事 | - | -

わーすみません!

すっかり日記を書くのを忘れていました。
というか、SNSもここのところ書く余裕がない毎日でした。

ええと、今、発達障害の本を作ってることはお伝えしましたっけ?
そうなんです、発達障害の本を作っております。
LD学習障害、ADHD注意欠陥多動性障害、ASD自閉症スペクトラム、の3冊をいっぺんに作ってます。

最初は「3冊いっぺんになんて、そんなこと出来るのかな?」という気持ちだったのですが、なんとか進行しています。
そしてそれに伴い、発達障害の資料をたくさん読んで勉強をしたのでとても詳しくなりました。

そしてそして「なんだ、こんなに私にピッタリの世界がちゃんとあったんだ」という晴れ晴れとした気持ちです。

この世界で生きていけたら楽しいのにな。
この世界の仕事をしていけたら楽しいのにな。
とりあえず日記 | - | -