2023.11.04 Saturday
17:43 | posted by
細川貂々
新刊のお知らせです
11月7日ころ発売予定『みらいってなんだろう』
この本は『こころってなんだろう』の第二弾です。
「なんだろうシリーズ」としてこれからも続いていきます。
「みらい」ってなんだと思いますか?
この本を読みながら「みらいって何かな?」と考えてみようって思ってもらえたらうれしいです。
2023.09.25 Monday
11:06 | posted by
細川貂々
snsをたくさん増やしてしまったため、こちらの更新が全く追いつかなくなりました。すみません。
今、私がやってるsnsは、X、スレッズ、ブルースカイ、Facebook、Instagram、です。
Xがもうすぐ有料になって使えなくなるのでは?ということで、他も増やしておこうという感じです。
もしどれかやってる方はフォローしてみてください。
そして新刊のお知らせです。
10月27日(金)発売予定
『ココロの友だちにきいてみる』
笠間書院 1320円(税込み)
私が49歳の時にsnsに毎日載せていた「友だち日記」を本にまとめました。
友だち日記の書き方も本に載せていますので参考にしてみてください。
10月21日(土)の「右岸まつり」で先行販売をいたします。
武庫川の右岸側の河川敷で、おまつりをしています。
時間は11時〜14時までです。
先行販売ではオマケのシールがつきますので、ぜひ買いに来てください。
2023.07.04 Tuesday
20:04 | posted by
細川貂々
なんか必死に生きてきたらすっかりこの日記を忘れて、もう7月なのですねえ…。
7月13日に『さよなら、子ども虐待』という新刊が出ます。
子どもの虐待防止に取り組んでいる今一生さんとの共著です。
この本を書いて、心の問題はもしかしたら親の問題とつながってるのではないかなあという気がしました。
子ども時代を楽しく過ごせなかったら大人になっても引きずってしまうのは当然だなあと思うのです。
親の責任は重いなあと、自分のことも反省しました。
これからは大人が子どもに対する接し方を考え直していかなくてはいけないと思います。
子どもを子ども扱いするのはもう止めましょう。
大人が態度を改めないかぎり、不幸な子どもたちは増え続けると思います。
2023.05.19 Friday
19:16 | posted by
細川貂々
『こころってなんだろう』重版になりました!
発売から一ヶ月で重版になるなんてとてもうれしいです。
ありがとうございました!!
2023.05.03 Wednesday
20:12 | posted by
細川貂々
3月〜4月にかけて出る新刊が全て無事に発売されました。
おかげさまで『がっこうのてんこちゃん』と『こころってなんだろう』は好評なようです。
ありがとうございます。
『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』はすでに発達障害の当事者本がたくさん出ているので苦戦しているようです。
でもこちらはこれから始める発達障害の勉強会「凸凹ある会?」で使うための資料本として作ったので、そちらで活用したいと思ってます。
「発達障害だとわかったのですが、これからどうしたらいいんでしょうか?」という声を聞きます。
それをみんなで勉強できる場を作ろうと思ってます。
現在、場所を探しています。
出来たら「生きるのヘタ会?」のように気楽に来られて費用のかからないような場所でやりたいと思ってるのですが、なかなか見つかりません。
もうちょっと探してみます。
2023.04.20 Thursday
10:53 | posted by
細川貂々
日記が滞っていてすみません。
4月6日に『こころってなんだろう』が発売されました。
みなさんは「こころ」ってどんなものだと思いますか?
私はこの本を作ることで自分のこころとの向き合い方がわかるようになり、生きるのが楽になりました。
私たちの世代は「こころがどういうものか?」を教えてもらってないで大人になっているので、大きなストレスを受けた時にどうしていいのかわからなくなってしまうのだなあと思いました。
なので子どもたちには小さい頃から「こころ」について知っておいてほしいなと思ってこの本を作りました。
この絵本を読んで「よくわからない」と思ったとしても「一度はこころについて何かを読んでみた」という経験の引き出しが出来るので、いつかそれが役に立つかもしれません。
発売されてすぐ神戸新聞さんにインタビュー記事を掲載していただいて、順調に売れております。
ありがとうございます。
4月21日に『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』が発売されます。
こちらは「発達障害がどういうものなのか?」を私のケースや友だち8人のケースを書き出して読み解いていこうという本です。
精神科医の山登敬之先生が監修してくださり巻末に発達障害についての解説を書いてくださってます。
こちらの本はいつか「凸凹あるかな?」という発達障害の勉強会を開く時に使いたいなあと思ってます。
勉強会については現在準備中です。
この本でもっと発達障害についての知識を広めていけたら良いなと思います。
2023.03.31 Friday
09:25 | posted by
細川貂々
3月28日に福音館書店さんのインスタグラムで『がっこうのてんこちゃん』のインスタライブがありました。
アーカイブをこちらで観ることができます。
よろしければご覧になってください。
https://www.instagram.com/tv/CqVCcBNBiMz/?igshid=MDJmNzVkMjY=
2023.03.09 Thursday
17:40 | posted by
細川貂々
3月8日に『がっこうのてんこちゃん』が発売になりました。
子ども向けの本を作りたいと決意してから12年かかりました。
やっとこの日を迎えることが出来て心から良かったなあと思っています。
それと同時にここからがスタートなので、気を引き締めて行きたいです。
『がっこうのてんこちゃん』は3月11日(土)に宝塚市文化芸術センターで行われる「里山マルシェ」で販売いたします。
時間は11時〜16時までです。
サインもいたします。
是非、お越しください。
2023.02.08 Wednesday
12:06 | posted by
細川貂々
新刊のお知らせを改めていたします。
3月8日(水)発売
『がっこうのてんこちゃん』
福音館書店
いろんな子がいて、いろんな考え方してもいいんだよ。
がっこうはいろんな子が楽しくいられる場所だといいな、という願いを込めて書きました。
子ども時代の私がてんこちゃんのモデルです。
4月6日(木)発売
『こころってなんだろう』
講談社
ずっとずっと「こころ」に興味があって、子ども向けのこころの本を作ることが出来たら良いなと思っていました。
念願がかないました。
「こころ」の仕組みについて書いた絵本です。
宣伝してくださるところを探しています。
もしもご興味がありましたら、出版社さんへご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023.01.07 Saturday
19:30 | posted by
細川貂々
新年になりました。遅くなりましたが今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は念願だった児童書デビューをさせていただきます。
最初に「子ども向けの本の仕事をしたい」と思ってから12年たちましたが、やっと願いが叶います。
福音館書店さんのサイトに新刊のお知らせが掲載されました。
『がっこうのてんこちゃん はじめてばかりでどうしよう!の巻』3月8日発売です。
楽しみにお待ち下さい。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7148
2022.12.01 Thursday
19:42 | posted by
細川貂々
ギャラリーリールさんのネットショップで、『ザ・ラッキー・トレジャー』と『復刻版てん・ブックとCDセット」を通信販売していただけることになりました。
この機会にどうぞお求めください。
水中音楽会セット
https://galleryrire.theshop.jp/items/69514631
ザ・ラッキー・トレジャー
https://galleryrire.theshop.jp/items/69515138
2022.11.20 Sunday
19:21 | posted by
細川貂々
ここの日記、ずいぶんご無沙汰してしまってます。
あまりにキュウキュウな毎日でここまでたどり着けません。
気がつけばもう11月もあと10日なのですね。
いろいろあって、ホントにいろいろあって、必死な毎日です。
もう少しそういうのが続くかも。
や、結構長く続くかも。
毎日のちょっとした様子はTwitterかインスタグラムに載ってますので、そちらで確認していただけたらと思います。
2022.10.02 Sunday
18:48 | posted by
細川貂々
今日は第一日曜日。朝市の日です。
そして『ザ・ラッキー・トレジャー』の初売り日でした。
新聞にも取り上げていただけたことで本当にたくさんの方に来ていただくことが出来ました。
ありがとうございました。
こうして直接自分の本を売ることは、本を買ってくださるみなさんの顔が見えるので、すごくすごくうれしいです。直接サインを書けることもうれしいです。
これからも、どうしたらまた朝市に足を運んでいただけるか考えていきたいです。
そういうことを考えるのはとても楽しいです。
次は10月23日(日)に行われる「右岸まつり」にお店を出します。
そこでも『ザ・トレジャー・ハンター』を販売いたします。
右岸まつりはいつもの朝市より出店数が多く時間も長いです。11時〜14時までです。
ぜひぜひ、遊びに来てください。
2022.09.17 Saturday
19:12 | posted by
細川貂々
宝塚市のことを書いた本を作りました。
タイトルは『ザ・ラッキートレジャー』英語で宝の塚です。
主役は宝ノ塚福サマです。お披露目本がめでたく完成しました。
自費出版で主に毎月第一日曜日に開催される武庫川河川敷の朝市で販売いたします。
税込み1000円になります。
10月2日の朝市から販売を開始します。
地元で地元の本をジミに売っていきたいなあと思って作りました。
私は大好きな本で、しょっちゅう読み返しては癒やされています。
読んでくれた友人も大好きだと言ってくれています。
それだけでもう充分かなと思う本です。
でもこれからはこんなふうに、もっともっと物語を書いていこうと思います。
良いのが出来たら出版社に持ち込み活動もしたいと思います。
『ザ・ラッキートレジャー』も良く出来たと思うのですが、宝塚市の本なのでピンポイントすぎてたぶん商業目的では難しいのかなあと思いました。
2022.09.03 Saturday
16:22 | posted by
細川貂々
ずいぶんとご無沙汰してしまってすみません。
キリキリ舞いな感じでずーっと仕事をしております。
何にしてもお仕事があるというのは幸せです。うれしいです。
9月の予定ですが、もう遅いですが昨日、梅田のジュンク堂さんで安田登先生の著書『魔法のほね』のトークイベントにゲスト出演いたしました。
安田先生にお会いしたのは初めてですが、とっても面白かったです。
そしてイラストレーターの中川学さんにもお会いできてうれしかったです。中川学さんの描く絵はとても良いので、是非ネットで検索して見てみてください。
そして、明日、毎月第一日曜日は宝塚南口駅近くの河川敷で行われる朝市に参加しています。
9時〜11までです。
私は『ナゾの温のまち宝塚』の配布と、自分の本をちょこっと売らせていただいてます。
11月4日〜6日まで浦安のギャラリーどんぐりころころで行われる「宝づくし」展のDMも配布しますので、このイベントでお披露目される宝ノ塚福サマのイラストがほしいなあという方は是非言ってください。
あとは、いつもどおり「生きるのヘタ会」が行われるのと、月末にちょこっとトークイベントに出演させていただきます。
今は11月の「宝づくし」展で販売する宝ノ塚福サマのお披露目本を作ってます。
とても私の好きな本の内容になっているので、みなさまに読んでいただけたらうれしいです。
会場では原画を展示しますので会場に来るとその場で内容を読むことが出来ます。
ではでは、またお知らせいたします。
2022.08.10 Wednesday
11:21 | posted by
細川貂々
お久しぶりです。
今は虐待の本を描いてます。
私にとっては難題を投げかけられたなあという気持ちで取り組んでいます。
でもこの問題はたくさんの人が自分のこととして考えていかないといけない問題だと思います。
がんばって描きます!
2022.07.04 Monday
12:27 | posted by
細川貂々
来年が宝塚温泉800年なので、宝塚温泉の本を作る計画をしています。
個人的に勝手に計画してるだけなので、自分の楽しみとして作ってます。
完成したら宝塚市中央図書館のマチ文庫に入れてもらえたら良いなあという感じです。
一度自分の好きなように書いたら「意味不明不思議ファンタジー」になってしまいました。
昔から私は自分の好きなように作品を書くと「意味不明不思議ファンタジー」になってしまうようです。
それだとマチ文庫に入れてもらえないと思ったので、今書き直しをしてます。
やっぱり読んだ人に「おもしろい」と言ってもらえるものを書きたいです。
宝塚温泉はそのものがすでにファンタジーなので、そのまま書けばいいんじゃないかと思います。
ずっとやってみたかったかことなので叶えまーす。
2022.06.19 Sunday
12:38 | posted by
細川貂々
「生きるのヘタ会?」は昨日で34回目になりました。
なかなか…慣れません。そもそも人前に立つと何もしゃべれなくなるのに、よくやってるなあと自分でも思います。
どうしても頭が真っ白になって何も言葉が出てこなくなります。
一体どれくらいやったら慣れてくるのでしょうか…。
でも何もしゃべれない私がやってるから意義があるんじゃないかと思ってやってます。
そしてやはりいろんな人の話を聴くのはうれしい。
だけど私が頭真っ白になると場が落ち着かないので、やはりもう少し慣れるようにならないといけないなと思いました。
2022.06.15 Wednesday
15:50 | posted by
細川貂々
新刊『親が子どもになるころに』発売になりました。
この本を出せたので、私のコロナ禍騒動も一区切り出来たなという気持ちです。
コロナ禍にならなければこんなことにはならなったのかなあ?
もう少し違う展開になってたのかなあ?
いろいろ考えるとキリがないです。
コロナ禍になっても以前と変わらない生活をしてる人も居ます。
どうしてウチだけこうなっちゃったのかなあ?
あの人は父より年をとってそうなのに、どうしてウチだけ?という気持ちも時々湧いてきます。
でも起きてしまったことは戻せないし、考えたところでどうにもなりません。
親との関わりのことを考えると何がなんだかわからなくなります。
そもそも私はそれほど父のことが好きじゃなかったし。
そんなこんなで、親が元気なうちに「その後」をどうするのかは話し合っておいたほうがいいと思います。
そういう願いも入ってる本です。
2022.05.17 Tuesday
15:58 | posted by
細川貂々
ご無沙汰しております。いろいろありすぎて、ちょっと追いついていない感じです。
整理しますと、今年に入って
2月に『維摩様に聞いてみた』が発売されました。
3月に『ナゾの湯のまち宝塚』が完成して無料配布されました。
4月に『生きベタさん』が発売されました。
5月に、宝塚温泉まつりに参加しました。
今、それが一段落した辺りですね。
そしてこれからですが、6月に新刊『親が子どもになるころに」が発売されます。
この先はそちらの宣伝活動にチカラを入れていきたいと思います。
『ナゾの湯のまち宝塚』は宝塚市の宝塚温泉がある地区の方くらいにしか配布出来ていないかと思いますが、それでも現在2500部刷って無くなり、また増刷をかける予定です。
ですが、今回の無料配布は次の増刷分で終了いたします。
「欲しい」と思ってくださっていた方、もしかしたら手に入らないかもしれませんがゴメンナサイ。
来年は宝塚温泉800年とのことですので、私は改めて自分で自費出版して宝塚温泉の本を作ろうと思います。
そちらはたぶん販売すると思います。でもおおっぴらにはしないと思います。
宝塚温泉まつりで販売するくらいになると思います。
そんなこんなで、全国の書店に置いてもらえる本のお仕事を増やせるように、これからも精進いたしますね。
2022.05.04 Wednesday
07:59 | posted by
細川貂々
ご無沙汰しております。
『ナゾの湯のまち宝塚』キャンペーン、および『生きベタさん』キャンペーン、そして宝塚温泉まつりのことでジェットコースターのような毎日を送っていました。
『ナゾの湯のまち宝塚』は、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、J:COMの番組、FM宝塚の番組、そして広報たからづかで紹介していただくことが出来ました。
読売新聞の記事はヤフーニュースにもなりました。
地元のみなさんにも大変好評で、ここ最近で直接「すごく良かった」という感想をたくさん聞くことが出来た作品になりました。
宝塚温泉まつりでもブースをひとついただいて、私は冊子の配布をいたしました。
冊子に出てくるカエルの名前も公募して決まって、湯塚かえる君になりました。
みんなで宝塚温泉のキャラクターを作っていくことが楽しかったです。
『生きベタさん』のほうは、新聞の取材やトークイベント、ラジオ出演をしました。
釈先生とのトークイベントは楽しかったです。
本を通して地元の人たちとの繋がりが出来て、イベントなどもできることがとてもとてもうれしい日々でした。
本を作るって良いなあと改めて感じた一ヶ月でした。
2022.04.08 Friday
13:57 | posted by
細川貂々
2022.04.01 Friday
16:48 | posted by
細川貂々
本日『生きベタさん』の発売日です。
釈徹宗先生との対談をまとめた文章の本です。
二人の生きベタなところ満載の内容になっています。
「生きベタさん」の仕事をしてみて思ったのは「生きベタで上手く生きられない人と、上手くいきなきゃとがんばって生きてる人、どっちが大変なんだろう?」です。
みなさんは自分がどっちだと思いますか?そしてどっちが大変なんだと思いますか?
2022.03.16 Wednesday
19:01 | posted by
細川貂々
4月1日ころ発売
『生きベタさん』釈徹宗・細川貂々
釈先生と私が生きづらさについて対談した内容をまとめた文章の本です。
はじめてこういう仕事をしたのでいろいろと新鮮でした。
そして釈先生のような偉いお坊さんも生きづらさを持ってるのだなと思いました。
釈先生とはわりと仲良しなのでとても気楽にお話が出来て楽しかったです。
そして面白いと思います。
Amazonで予約が開始されていますので、是非予約してみてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4065274974/
2022.03.01 Tuesday
19:58 | posted by
細川貂々
あっという間に3月になりました。
その間に本を一冊書きあげました。やれば出来るもんだな…と、思いました。
自分たちの親が年老いていく様子を見ていると、私が動き回れる時間は限られているのだなとすごく感じるようになりました。
そして、それじゃ動けるうちに何が出来るだろう?と考えるようになりました。
生きてきた時間は半分以上過ぎて、残り時間を意識するようになりました。
今まで以上に自分に何が出来るのかを考えながら生活していきたいです。
2022.02.09 Wednesday
14:32 | posted by
細川貂々
本日の朝日新聞朝刊に『維摩さまに聞いてみた』の広告が掲載されました。
そしたらAmazonのカテゴリランキングで1位になりました。
うれしいです〜。
ありがとうございます!!
2022.02.02 Wednesday
19:02 | posted by
細川貂々
本日『維摩さまに聞いてみた 生きづらい人のためのブッダのおしえ』発売になりました。
発売前からTwitterで紹介してくださった方が一番多かった書籍になりました。
ご紹介くださったみなさま、本当にありがとうございました。
この先、ますます浸透していくと良いなと思っていますので、読んでくださった方、どんどん紹介してくださいね。
本を広めていくことは大変なことだなあといつも感じているのですが、これを読んでくださってるみなさまのお力を借りないと難しいなあと思ってます。どうかどうか、よろしくお願いいたします。
2022.01.17 Monday
19:13 | posted by
細川貂々
『維摩さまに聞いてみた』の試し読みが晶文社さんのnoteで出来ます。
読んでみてください。
https://shobunsha.info/n/n98277c9b1317
2022.01.13 Thursday
10:06 | posted by
細川貂々
新しい年になりました。
2月2日に出る『維摩さまに聞いてみた』は無事に本の制作作業が終わり、あとは見本が出来るのを待つだけです。
3月に出る予定の釈徹宗先生との対談本の原稿も届きました。こちらも面白い本になりそうです。
仕事は着々と進んでおります。
でもなんだか不安です。
新型コロナはまた感染者が増えてるし、世の中は相変わらず不穏です。
今何をするべきか?は目の前のことをするしかないんですけど、ふと立ち止まって先のことを考えると不安です。
私は「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる」方式で仕事を獲得してるんですけど、「もっともっと大量に持ち玉を増やさなくてはいけないんじゃないか?」という気がしてしまいます。
うーーん、でもそうなのかもしれないです。
持ち玉はたくさんあるほうが応用もきく。
うん、やっぱりがんばって持ち玉を増やそう。
そしてまた撃とう。
今年もゼロから作品を生み出せるようにがんばります。
2021.12.27 Monday
19:47 | posted by
細川貂々
新刊のお知らせです。
『維摩さまに聞いてみた』
2月2日発売 晶文社
維摩経は仏教のお経です。
このお経のことを知ってから「いつか漫画にしてみたい」と思っていたのですが、その夢が叶いました。
説明が難しいのですが、大雑把に言うと「どうやったらおだやかに生きられるか?」が書かれています。
これを読んでなんだか私はぐっときたのです。
とにかく、読んでいただけたらうれしいです。
↓こちらから予約が出来ます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4794972989/
2021.12.18 Saturday
16:52 | posted by
細川貂々
なんというか、世の中的に「一般的でなくなった私」に来る仕事ってどんな仕事なんだろう?と考えてみた。
人の気持ちがわからない私にエッセイの仕事は来ないんだろうな…という気はする。
共感できない人のわけわからん日常のエッセイなんか読みたくないだろうな。
だとすると昨日言われたように創作の作品を描くしか生き残る方法はないのかも知れないなあ…とも思う。
昨日私に言った人はそういう意味合いで言ったのかも知れない。
2021.12.17 Friday
15:23 | posted by
細川貂々
「あなたはこの先長く作家を続けていきたいんでしょ?だったら今のままじゃダメ。物語を描けるようにならないと」と、言われる。
私がこの1年仕事が無くてどうにもならなかった状況を見てて、その人はそう思ったらしい。
そんなことは言われなくてももう何年も前に気づいてる。
気づいててやりたいと思ってて今まで出来なかったんだからしょうがない。
だいたい、私に物語を作る能力があればデビューした雑誌で漫画の連載をしてそのまま少女漫画家としてがんばってたと思う。(いや、デビュー作も決して少女漫画では無かったけど)
なんだか、ムカッとしたのでここに書いてみました。
2021.12.05 Sunday
19:06 | posted by
細川貂々
本日は宝塚市中央図書館でトークイベントでした。
数年ぶりに人前に出るトークイベントをしました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。
そして、抽選にはずれた皆様、ごめんなさいでした。
いつも数日前から「これを話そう」とぼんやり考えているのですが、その時になると忘れてしまうので、やはりこれからは話そうと思いついたことはメモしておこうと思いました。
今日で漫画家デビューして25年目なので、そのことを話そうと思っていて機会を逃しました。
でも、図書館の方に冊子を作っていただいていたので、今日お客様に配った冊子にはそのことについて書かせていただきました。書いておいてよかったです。
本当にありがたかったです。
私にとって、本当に良い25周年の記念のイベントになりました。
ありがとうございました。
2021.11.21 Sunday
16:46 | posted by
細川貂々
気がついたらもう一ヶ月たっていました。
数少ないこちらの日記を楽しみにしていらっしゃる皆様、ご無沙汰してしまいすみませんでした。
11月に入っての私の状況です
ひとつ作品を書き上げて編集者さんにみてもらってるところです。
ずっと以前に書いた作品のブラッシュアップをしてるところです。
9月末に納品した作品の初校が出来てきました。
10月に納品した作品も進行中です。
新しい仕事に入りました。
新規の企画の資料集めをしました。
「生きるのヘタ会?」は楽しくやっています。
8月ころからオープンダイアローグというのもはじめました。
「素の自分」講座の第三回目をしました。
こうして書き出してみるとけっこういろいろやってますね、私。
なんか時々「他の人達はもっともっとたくさん仕事をしてるのに私は全然してないじゃないか」と思ってしまっていたんですけど、けっこうしてますね。
とにかくがんばります。
2021.10.22 Friday
09:47 | posted by
細川貂々
二冊目の本の原稿を入稿しました。ふーー、これで来年の収入のアテが出来たので安心です。
今年いっぱいなんとか生き抜けたら来年からは大丈夫そう。あと2ヶ月ちょっと、なんとかなりますように!
仕事はこれから軌道に乗っていきそうです。心から良かった…。
今年1年間の「仕事がない!」のしんどさはもうあまり経験したくはないですけど、とても良い心のトレーニングにはなったんじゃないかなあと思います。
仕事はないけど落ち込んでる場合でもない。とにかく何かしなきゃ動かなきゃ!の気持ちで今日まで生きてきた感じです。
持ち込み活動して断られたり会議で落とされたりもしましたが、ちゃんと会議に通ってカタチに出来たモノもあるので、たくさんたくさん動かないと両方を経験できないなというのが現実かなと思います。
持ち込み活動は大量にすることがオススメです。ひとつだけだと「断られるか通るか?」のどっちかしか経験出来ないので、たくさん持ち込み活動をして両方経験すると方向性が見えてくると思います。
これからは同時進行でいろんな本の仕事をしていくことになります。
頭の切り替え方をうまくしていかないと混乱するので、そういうことを重視していきたいと思います。
これから作っていく本はどれも「私がやってみたかったこと」を実現させていただける本なのでとってもとってもうれしいです。
あ、描き終えた二冊の本も私が描きたかったことを作品にさせていただけたので感無量な気持ちです。
そんなわけで、引き続きがんばります。見守っててください。
2021.10.08 Friday
20:42 | posted by
細川貂々
今のわたしの近況をご報告します。
単行本の原稿を1冊分描いて納品しました。
今は2冊めの原稿描きをしています。
これが終わったら次の本の仕事に入ります。
新しい仕事が2つ来ました。今までしたことのないタイプの本の仕事です。
どんな本になるのか今は想像がつきませんが楽しみです。
他にも進行している仕事があります。そちらも楽しみです。
というようなことをしつつ、実は持ち込み原稿も作りたいなと思っています。
目の前のできることをコツコツとしていきたいと思います。
2021.09.08 Wednesday
13:10 | posted by
細川貂々
引き続き、がんばっております。
けれども次の本のお知らせをいつ出来るのかは、まだまだ先の話になりそうです。
持ち込み活動をしてる時によく聞いたセリフが「本が全然売れてない時代なので難しい」です。
私は発達障害の本を作りたいなあと思っていたけど、相手の先生に取材に行くことが出来ないから難しい。と、お断りされてしまうような状況です。
でも、いつかは実現したいと思っているので、発達障害の勉強会があったら行くようにはしています。
たくさん勉強していろんなことを知りたいです。
他にいくつも同時進行で進めているので、きっといつかは良いお知らせが出来る日が来ると思います。
もう少しお待ち下さい。
2021.09.05 Sunday
18:43 | posted by
細川貂々
毎日がんばってます。
がんばってるなあ、私、と思います。
こんなにがんばってるんだからなんとかなるんじゃないかと思ったりします。
時々「わー、不安ぐるぐるに巻き込まれた〜」となることもあるけど、すぐに抜け出せるようにもなりました。
今年いっぱいはこのペースでずっとがんばり続けることになるかもです。
そのためにもかんばりすぎずに出来ることだけやります。
2021.08.30 Monday
18:59 | posted by
細川貂々
明日で8月が終わりますね。とてもとても濃い一ヶ月でした。
私はこのひと月でたくさんの人に「発達障害とはどういうものか?」という説明をしました。
ずいぶん前から、社会での人間関係のハテナを解き明かすために発達障害について知っておくのはいいのではないかと思っていたのですが、そういう感じで説明をすることになりました。
とはいえ…周りが「この人は発達障害の特性を持っていそうだからこうやって接しよう」と思ってても本人は変わらないですし、本当に人間関係がうまくいくのかどうかはわかりません。
でも周りがその人を否定して嫌ってネガティブに接するよりは、受け入れて受け止めてすぐに感情的にならずに対応すれば、その場所の空気を変えることは出来ると思います。
だけども私と似たような人が周りにこんなに嫌われてる事実があることに結構ショックを受けています。
私が水島先生に会うことがなく昔のままだったら…と思うと人との出会いにとても感謝します。
そして、私と似た人が私のように自分を省みるきっかけを作ってくれる誰かに出会えることを祈ります。
2021.08.05 Thursday
16:42 | posted by
細川貂々
今日はものすごく暑いですねえ。
私自身にも熱い季節が到来らしく、今の私は闘志に燃えて熱く活動するらしいです(占いによると)
よくわからんのですが、毎日闘志には燃えています。
でもあんまり「闘志!闘志!」と熱く言ってるとウンザリされるので止めようと思いました。
しかし自分で「闘志!闘志!」と自分に言い聞かせないと乗り切れない感じはするので、自分の中だけで言い続けるようにします。
以前はコレが出来なかったのですが、昔よりは出来るようになったと思います。(きっと成長してる私)
静かに熱くガンバロウ!
2021.08.03 Tuesday
09:31 | posted by
細川貂々
こういう時代になっていろんなことが「今まで通り」にはいかなくなるのだろうなと頭ではわかっていても、なかなか実感できないでいますが、いろんなことが変わっていくのでしょうねえ。
頭の中を切り替えなきゃ、と毎日自分に言い聞かせて生活しています。
今まで通りじゃなくなってるんだものねえ。
でも私は「何をしてるのが一番楽しいのか?」って突き詰めて考えたら、「作品をかくこと」なので、仕事にならなくても描き続けることにしました。
書き溜めてまとめて自分で本にしても良いし、何か機会があったらそれを売るのもいいし。そしたら読んでくれる人がいるかも知れないし。
ともかく、かき続けること。それだけは変わらずに出来ることかなと思います。
2021.07.29 Thursday
18:54 | posted by
細川貂々
引き続き、作品つくりをしています。
今描いてる作品をみなさんにお見せできる日が来ると良いなと思いながら描いております。
時々、昔の知り合いの漫画家さんのホームページを見に行き、毎日忙しそうにお仕事をしてる様子をブログで読んで「仕事が途切れなくて良いなあ。どうしたら仕事が途切れずにもらえるようになるのかなあ?」とうらやましく思ったりしています。
まあ…しょうがないんですけどね…。
2021.07.18 Sunday
11:45 | posted by
細川貂々
先日この日記やSNSに「お仕事ください」と書いたところ、お仕事をいただくことが出来ました。
ありがとうございます。
本当に本当に助かりますし、誰かがちゃんと見ててくれてるという励みにもなります。
でも、自分で仕事を生み出す技術みたいなのを身に着けないと、この先も仕事が来るかどうかわからない状況なので、真剣にそういうことを考えていかないといけないのだろうなあと思います。
今のところ、自分で仕事を生み出す技術は作品を書いて持ち込みをすることなので、しばらくはそちらをがんばりたいと思います。
2021.07.15 Thursday
10:08 | posted by
細川貂々
持ち込み活動もガンガンやっておりますが、何かお仕事ありましたらください!
こういうことをちゃんと言わないと伝わらないですものね。
仕事を増やすために動きます。がんばります!
2021.07.14 Wednesday
18:46 | posted by
細川貂々
きちんとお仕事になってないけど作品は書いてます。
そして、営業活動をしたので仕事がもらえました。ありがとうございます。
思えば私は漫画家デビューした後から何度も作品の持ち込み営業をしました。
ほとんど断られましたが、どこかにひとり「一緒に仕事をしましょう」と言ってくれる人がいれば仕事に繋がったので、そういう人を探していろんなところに行きました。
今はさいわい、たくさんの編集者さんと仕事をさせていただけてるので、そういう人たちに営業をすることが出来ます。なので全く知らない場所に飛び込むという苦労はしなくて良くなりました。
仕事をしなくてはお金を稼げないので、必死に営業活動をしてます。
営業活動をするためには持ち込み用の作品を書かなくてはいけません。
もっともっと頭の回転が早くなるといいのに。
1日にひとつのことしか考えられなくて、ひとつの作品のことしか出来ません。
あと、もっともっとたくさんの作品を書けるようになるといいのに。
そしたらもっともっと営業活動が出来るのに。
自分の頭の中の動きがユックリ過ぎて、1日に出来ることが限られて、焦ってばかりです。
2021.06.28 Monday
15:41 | posted by
細川貂々
ちょっと前からギャラリーリールさんのnoteで「世間様上等!」という文楽に関する漫画の連載をさせていただいてます。
私としては楽しく面白くひとつの世界について描かせていただいてるのですが、今ひとつどのようにして宣伝したらいいのかわからず…どうしたらいいものか?と思ったので、こちらで宣伝します。
なかなか面白いと思うので是非みてみてください。
https://note.com/galleryrire
2021.06.23 Wednesday
14:48 | posted by
細川貂々
本という媒体はこれからどうなってしまうのでしょうか…。
と、思いつつ、本の営業をたくさんしています。
私ができることが今は作品を描いて本を出す…ということなので、出版社に営業をしてます。
遡ると、雑誌の仕事が無くなっていろんな雑誌に営業をしに行った時のように
ツレがうつ病になった時に「仕事ください」と営業をしに行った時のように営業してます。
何軒も行ってるのですが、まだひとつも仕事になっていません。
でもがんばります。
2021.06.18 Friday
19:46 | posted by
細川貂々
どんどん進んでます。自分でもびっくりするくらいのスピードで進んでます。
進み続けていくときっと何か開けてくるんじゃないかと思ってます。
今まで「こういうのやりたかった」ということをみんな実現しようかなと思って進んでます。
余計なことは考えないで「やりたい」ことだけ重視してます。
その結果がどうなるのかわからないけど、進み続けようと思います。
2021.06.12 Saturday
11:08 | posted by
細川貂々
ひゃー、前回の日記更新から2週間たっててビックリしました。
それだけこの2週間はバタバタしてて変化があったということなんでしょうねえ。
はい、またこの2週間でいろいろ変わりました。大変だったー!
去年からずっと「大変だったー」を繰り返してる気がするのですが、もうあとひとがんばりで落ち着くはずです。
そして去年動くはずだった営業活動に入りました。
企画を作ってたくさん持ち込み活動をします。
今だから言えるのですが、去年より今年の方が「もうダメだ〜ギリギリだ〜」の気持ちと、プライベートはとにかくもうすぐ落ち着くから仕事に打ち込める、という状況なので、営業するのには良いタイミングかも。
「もうダメだ〜ギリギリだ〜」の気持ちのほうがバシッと営業に行けるし。
あと頭の中が「営業モード」に切り替わったので、次々と「こういうのはどうだろう?」が浮かんできてるのも「今の状況」なので、今で良かったのかも…。
とりあえず前に進んでいます〜。
また本屋さんで私の本を通してお会いできる日が来ると思います〜。
それまでしばしお待ち下さい。
2021.05.29 Saturday
11:21 | posted by
細川貂々
緊急事態宣言が延長されました。
来月の「生きるのヘタ会?」は6月19日ですので、期間内に入ってます。
こうなると「シンドイことを誰かに聞いてもらうための場のはずなのに、一番シンドイ時にその場を作ることが出来ないっておかしいんじゃない?」と思うようになりました。
先週、22日に行われたオンライン講座をした後にたくさんの感想をいただきました。
「地方に住んでいるからオンラインは助かる」
「子育てをしていて外に出られないからオンラインだとありがたい」
そういう声が届きました。
なんだか急に「オンラインていろんな人が参加できてすごいんだなあ」と実感しました。
私は画面に話すことが難しくてオンラインが苦手だなあと思っていたのですが、こんなにコロナの影響が続くようではそんなことは言ってられないなあと思いました。
今は「生きヘタ会」をオンラインで出来ないか打診中です。
もっとオンラインを活用したらいろいろなことが出来て世界が広がるのかも知れません。